新型コロナ拡大防止でディズニーが臨時休園、USJの対応は?
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが2月29日から臨時休園する。2月28日、両施設を運営するオリエンタルランドが発表した。新型コロナウイルス感染症の拡大防止が目的。再開は3月16日を予定しているが、関係行政機関などと密に連絡を取り、改めて知らせるとしている。
政府の「新型コロナウイルス感染症対策本部」が、「多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等については、大規模な感染リスクがあることを勘案し、今後2週間は、中止、延期又は規模縮小等の対応を要請する」と発表したことを受けて臨時休園を判断したという。
なお、すでに購入した休園期間中のチケットなどの対応については、「東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト」や「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」で案内するとしている。
同じく大型施設のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の広報担当者は、今後については検討中としており、「発表するべきことがあったら、すぐに発表する」という。
政府の「新型コロナウイルス感染症対策本部」が、「多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等については、大規模な感染リスクがあることを勘案し、今後2週間は、中止、延期又は規模縮小等の対応を要請する」と発表したことを受けて臨時休園を判断したという。
なお、すでに購入した休園期間中のチケットなどの対応については、「東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト」や「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」で案内するとしている。
同じく大型施設のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の広報担当者は、今後については検討中としており、「発表するべきことがあったら、すぐに発表する」という。