競馬ファンにとって待ち遠しかった春の「G1レース」が始まったばかりだが、日本中央競馬会(JRA)は2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため2月29日以降のレースを、開催競馬場への入場を禁止する「無観客競馬」で当面の間対応すると発表した。
勝馬投票券(馬券)の場外販売所であるWINS(ウインズ)やパークウインズ、J-PLACEの入場や発売・払戻も当面の間、取り止める。
これに伴い、馬券の払戻有効期限を延長する。例えば、2月22、23日開催のレースの当たり馬券の払戻有効期限は5月9日などとなる。各開催日の有効期限の延長はJRAのホームページで確認してほしい。また、発売・払戻の取りやめ期間によっては改めて変更する場合がある。
今回の対応によって中央競馬の発売・払戻は、電話・インターネット投票のみとなる。JRA指定の銀行口座をもつユーザーは、当日加入できて馬券を購入できるJRAインターネット投票サービス「即PAT(ソクパット)」を利用できる。
即PATの指定銀行はジャパンネット銀行、楽天銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、住信SBIネット銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、auじぶん銀行の9行。PCやスマートフォン(スマホ)、携帯電話で馬券を購入できる。
勝馬投票券(馬券)の場外販売所であるWINS(ウインズ)やパークウインズ、J-PLACEの入場や発売・払戻も当面の間、取り止める。
これに伴い、馬券の払戻有効期限を延長する。例えば、2月22、23日開催のレースの当たり馬券の払戻有効期限は5月9日などとなる。各開催日の有効期限の延長はJRAのホームページで確認してほしい。また、発売・払戻の取りやめ期間によっては改めて変更する場合がある。
今回の対応によって中央競馬の発売・払戻は、電話・インターネット投票のみとなる。JRA指定の銀行口座をもつユーザーは、当日加入できて馬券を購入できるJRAインターネット投票サービス「即PAT(ソクパット)」を利用できる。
即PATの指定銀行はジャパンネット銀行、楽天銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、住信SBIネット銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、auじぶん銀行の9行。PCやスマートフォン(スマホ)、携帯電話で馬券を購入できる。