ココラブルが渋谷・センター街で1月20日にオープンしたチーズティー専門店「PIN TEA(ピンティー)」は、スマートフォン(スマホ)で予約から決済まで完結する「事前注文システム」を採用、待たずにテイクアウトできるのが売りだ。また、店頭でのキャッシュレス決済に対応し、交通系電子マネーなどでの決済が可能な「Coiney」(4月に「STORES」へ名称変更)を導入する。
チーズティーは、お茶の上にチーズクリームを乗せた、中国で大人気のドリンク。日本でも2年ほど前から注目されており、「ポストタピオカ」としてインターネットや雑誌、テレビなどでの紹介も増えている。PIN TEAは、「日常の中の小さなご褒美」をブランドコンセプトに、パティシエがこだわり抜いて作った、濃厚でふわとろなクリームのチーズティーを提供している。
また、ウーロンミルクティーやグリーンティーといったティーベースのほか、フルーツスムージーにチーズクリームを乗せたオリジナルティーも用意。パティシエの監修のもと行われたチーズクリームの開発に5カ月を費やし、原料に北海道産の生クリームを使用し、ティーとのバランスを考慮した甘さや塩味によって、濃厚ながらもたれないチーズクリームが完成した。
事前注文システムによる事前注文・決済では、注文サイトで受取日時とメニュー、支払い方法を選ぶ。支払いには、クレジットカード、Apple Pay、Google Payが使える。
店舗は、渋谷駅から徒歩3分のクラフトビールバーで、バー開店前の昼間限定でチーズティーの販売を行う。営業時間は11~15時(ラストオーダー14時45分)と短時間ながら、スマホによる事前注文と事前決済でオペレーションの工数削減、顧客体験の向上を図っている。
そのほか、「つい写真に撮りたくなる」「持ち歩きたくなる」ようなドリンクカップを目指し、ビジュアルにこだわったオリジナルロゴ2パターンを採用したカップを用意している。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2月25日から当面の間、営業時間を12~15時に変更する。
チーズティーは、お茶の上にチーズクリームを乗せた、中国で大人気のドリンク。日本でも2年ほど前から注目されており、「ポストタピオカ」としてインターネットや雑誌、テレビなどでの紹介も増えている。PIN TEAは、「日常の中の小さなご褒美」をブランドコンセプトに、パティシエがこだわり抜いて作った、濃厚でふわとろなクリームのチーズティーを提供している。
また、ウーロンミルクティーやグリーンティーといったティーベースのほか、フルーツスムージーにチーズクリームを乗せたオリジナルティーも用意。パティシエの監修のもと行われたチーズクリームの開発に5カ月を費やし、原料に北海道産の生クリームを使用し、ティーとのバランスを考慮した甘さや塩味によって、濃厚ながらもたれないチーズクリームが完成した。
事前注文システムによる事前注文・決済では、注文サイトで受取日時とメニュー、支払い方法を選ぶ。支払いには、クレジットカード、Apple Pay、Google Payが使える。
店舗は、渋谷駅から徒歩3分のクラフトビールバーで、バー開店前の昼間限定でチーズティーの販売を行う。営業時間は11~15時(ラストオーダー14時45分)と短時間ながら、スマホによる事前注文と事前決済でオペレーションの工数削減、顧客体験の向上を図っている。
そのほか、「つい写真に撮りたくなる」「持ち歩きたくなる」ようなドリンクカップを目指し、ビジュアルにこだわったオリジナルロゴ2パターンを採用したカップを用意している。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2月25日から当面の間、営業時間を12~15時に変更する。