ウォレットアプリ「Kyash(キャッシュ)」を提供するKyashは、Kyashアプリ内で、以前から告知していた次世代カード「Kyash Card」の発行申込の受付を開始した。
新たにICチップを搭載し、「Visaのタッチ決済」にも対応する新しいKyash Cardは、発行にあたって手数料が必要となるが、従来のリアルカード(新名称Kyash Card Lite)では対応していなかったICチップやVisaタッチ決済、海外店舗での利用に対応し、ヘビーユーザーならば手数料の元は取れると考えられる。
特徴は、券面にカード番号がないデザインと、ネイビー、シルバー、ピンクの3色のカラーバリエーション。Kyashアプリから申し込む際は、3色それぞれ表面・裏面のデザインを確認できる。
申し込みはアプリからだけで、既存ユーザーはKyashアプリを最新バージョン(6.0.0)にアップデードすると可能。従来とは申し込みが異なり、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの本人確認書類のアップロードが必要。発行手数料900円は、Kyashのチャージ残高に請求する。
アプリ連動型のプリペイドカードだが、あらかじめリンク設定したクレジットカードやデビットカードから即時決済が可能なので、各種電子マネーやスマートフォン決済サービスのように、事前にチャージする必要はない。新しいKyash Cardの還元率は1%で、1回当たりの決済上限は30万円、還元対象決済上限は1カ月当たり12万円。
新たにICチップを搭載し、「Visaのタッチ決済」にも対応する新しいKyash Cardは、発行にあたって手数料が必要となるが、従来のリアルカード(新名称Kyash Card Lite)では対応していなかったICチップやVisaタッチ決済、海外店舗での利用に対応し、ヘビーユーザーならば手数料の元は取れると考えられる。
特徴は、券面にカード番号がないデザインと、ネイビー、シルバー、ピンクの3色のカラーバリエーション。Kyashアプリから申し込む際は、3色それぞれ表面・裏面のデザインを確認できる。
申し込みはアプリからだけで、既存ユーザーはKyashアプリを最新バージョン(6.0.0)にアップデードすると可能。従来とは申し込みが異なり、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの本人確認書類のアップロードが必要。発行手数料900円は、Kyashのチャージ残高に請求する。
アプリ連動型のプリペイドカードだが、あらかじめリンク設定したクレジットカードやデビットカードから即時決済が可能なので、各種電子マネーやスマートフォン決済サービスのように、事前にチャージする必要はない。新しいKyash Cardの還元率は1%で、1回当たりの決済上限は30万円、還元対象決済上限は1カ月当たり12万円。