PayPay、3カ月で500万人増、登録者数が2500万人突破

 スマートフォン決済サービスのPayPay登録ユーザー数が、2月19日に2500万人を突破した。PayPayで決済できる加盟店数は194万箇所以上、単月の決済回数は19年12月以降、すでに毎月1億回を突破している。


 PayPayは18年12月の「100億円あげちゃうキャンペーン」で登録ユーザー数100万人を突破して以降、19年10月の「キャッシュレス・消費者還元事業」に絡めた「まちかどペイペイ」や、毎月実施している「ワクワクペイペイ」などのキャンペーンを通じて19年8月に1000万人を突破した。

 その後もペースを上げて10月に1500万人、11月17日には2000万人を突破。今回の発表により3カ月で新規に500万人を獲得したことになる。
 
2月は「全国6,500店舗以上の有名飲食チェーンで
『40%戻ってくる』キャンペーン」

 2月は29日23時59分まで、吉野家やすき家、松屋、はなまるうどん、日高屋など全国6500店舗以上の飲食チェーンで、PayPayを利用して支払うと40%のポイントが還元されるキャンペーンなどを開催中だ。