スマートロケーションを提供する米Tileは、サブスクリプションサービスの「Tile Premium(タイル プレミアム)」の提供を2月12日に開始した。
Tile Premiumは、置き忘れ防止のスマートアラートや30日間のロケーション履歴など、Tile独自の機能がセットになったサービス。日本では、今回が初めての提供となる。最大の特徴であるスマートアラートでは、ジオフェンスとBluetoothを組み合わせることで、Tileをどこかに置き忘れても、離れるとユーザーのスマートフォン(スマホ)に通知を送ることができる。アラートが出るタイミングは、ジオフェンスが構築され(5~10分の滞在が必要)、そこから直線で数百メートルほど離れた頃となる。
また、既存の機能では、自身と+1アカウントまで共有可能だったが、Tile Premiumでは無制限に共有することが可能となった。例えば、テレビのリモコンに付けたTileを家族全員に共有しておけば、家族の誰でもTileに接続してリモコンを探すことができる。
さらに、Tileには最後に検知した位置情報を記録する機能があるが、Tile Premiumでは各Tileデバイスの30日間のロケーション履歴を確認できる。これによって、大切な物をなくして何日も経ってから気づいた場合でも、Tileがこれまで辿った場所をさかのぼって確認し、探し物を見つけやすくなる。
通常、Tileの本体メーカー保証は購入日から1年間となるが、Tile Premiumを利用する場合は3年間に延長される。購入後、3年以内に壊れた場合は新しい物と交換することができる。
価格は、月額360円、または年額3600円。初めて利用する人は、30日間の無料トライアルに申し込むことができる。利用者は、自分のアカウントで利用中のすべてのTileでプレミアム機能を利用できる。
Tile Premiumは、置き忘れ防止のスマートアラートや30日間のロケーション履歴など、Tile独自の機能がセットになったサービス。日本では、今回が初めての提供となる。最大の特徴であるスマートアラートでは、ジオフェンスとBluetoothを組み合わせることで、Tileをどこかに置き忘れても、離れるとユーザーのスマートフォン(スマホ)に通知を送ることができる。アラートが出るタイミングは、ジオフェンスが構築され(5~10分の滞在が必要)、そこから直線で数百メートルほど離れた頃となる。
また、既存の機能では、自身と+1アカウントまで共有可能だったが、Tile Premiumでは無制限に共有することが可能となった。例えば、テレビのリモコンに付けたTileを家族全員に共有しておけば、家族の誰でもTileに接続してリモコンを探すことができる。
さらに、Tileには最後に検知した位置情報を記録する機能があるが、Tile Premiumでは各Tileデバイスの30日間のロケーション履歴を確認できる。これによって、大切な物をなくして何日も経ってから気づいた場合でも、Tileがこれまで辿った場所をさかのぼって確認し、探し物を見つけやすくなる。
通常、Tileの本体メーカー保証は購入日から1年間となるが、Tile Premiumを利用する場合は3年間に延長される。購入後、3年以内に壊れた場合は新しい物と交換することができる。
価格は、月額360円、または年額3600円。初めて利用する人は、30日間の無料トライアルに申し込むことができる。利用者は、自分のアカウントで利用中のすべてのTileでプレミアム機能を利用できる。