ソニーは、米ラスベガスで開催されているコンシューマー エレクトロニクス ショー(CES)で、2020年のホリデーシーズンに発売を予定している家庭用ゲーム機「プレイステーション 5(PS5)」のロゴデザインを初公開した。初代のPとSの文字を継承しつつ、新製品だと一目で分かる「5」の文字が新たに入った。
プレスカンファレンスに登壇したソニー・インタラクティブエンタテインメントのジム・ライアン社長兼CEOは、「全世界で1億人以上を誇る『プレイステーション』ファンのみなさまに向けて、最高のゲームコンテンツをご提供するとともに、圧倒的なスピードがもたらすPS5ならではの全く新しいゲーム体験をお届けできると確信している」と、PS5にかける期待を述べた。
また、仕様も一部発表された。PS5は、立体音響技術やハードウェアベースのレイトレーシング、高速にデータを読み書きできるSSD、4K対応のUltra HDブルーレイなどに対応するハイスペックなゲーム機になるという。コントローラーには、泥の中を這う感覚や弓をキリキリと引き絞る感覚を鮮明に再現できる新技術を搭載し、新感覚のゲーム機を目指す。
発売予定の1年以上前から告知されており、ユーザーの期待は膨らんでいる。今回、ロゴや仕様の一部が発表されたことで、さらに期待は膨らんだ。発売はまだ先だが、同時に提供されるコンテンツも含めて、今から楽しみだ。(BCN・南雲 亮平)
プレスカンファレンスに登壇したソニー・インタラクティブエンタテインメントのジム・ライアン社長兼CEOは、「全世界で1億人以上を誇る『プレイステーション』ファンのみなさまに向けて、最高のゲームコンテンツをご提供するとともに、圧倒的なスピードがもたらすPS5ならではの全く新しいゲーム体験をお届けできると確信している」と、PS5にかける期待を述べた。
また、仕様も一部発表された。PS5は、立体音響技術やハードウェアベースのレイトレーシング、高速にデータを読み書きできるSSD、4K対応のUltra HDブルーレイなどに対応するハイスペックなゲーム機になるという。コントローラーには、泥の中を這う感覚や弓をキリキリと引き絞る感覚を鮮明に再現できる新技術を搭載し、新感覚のゲーム機を目指す。
発売予定の1年以上前から告知されており、ユーザーの期待は膨らんでいる。今回、ロゴや仕様の一部が発表されたことで、さらに期待は膨らんだ。発売はまだ先だが、同時に提供されるコンテンツも含めて、今から楽しみだ。(BCN・南雲 亮平)