ドンキの電子マネーの会員数が急拡大、アピタ・ピアゴの業態転換で
ドン・キホーテ(ドンキ)のオリジナル電子マネー「majica(マジカ)」の会員数が12月18日に900万人を突破した。
majicaは2014年3月にサービスを開始。ドンキ系列店舗のみでしか利用できないが、チャージで1%のポイント付与、1001円以上の会計で1円単位の端数が値引きされるなど、独自の強みでユーザーを拡大。19年6月に会員数は800万人を超えた。
19年はアピタ・ピアゴ店舗が、MEGAドン・キホーテUNYやドン・キホーテUNYに業態転換することで、会員数増加が加速。半年で100万人を上乗せした。なお、majicaは20年春からはアピタ・ピアゴでも利用が可能になる予定だ。
majicaは2014年3月にサービスを開始。ドンキ系列店舗のみでしか利用できないが、チャージで1%のポイント付与、1001円以上の会計で1円単位の端数が値引きされるなど、独自の強みでユーザーを拡大。19年6月に会員数は800万人を超えた。
19年はアピタ・ピアゴ店舗が、MEGAドン・キホーテUNYやドン・キホーテUNYに業態転換することで、会員数増加が加速。半年で100万人を上乗せした。なお、majicaは20年春からはアピタ・ピアゴでも利用が可能になる予定だ。