ソースネクストのAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク) S」が、全日本空輸(ANA)の空港ロビーで案内ツールとして12月18日から採用された。訪日外国人へのサービス向上が狙い。
まずは、大阪伊丹空港を手始めに空港ロビーでの案内を中心に活用。今後は、さらに導入を拡大して全国の50空港で200台の利用することを予定している。ポケトーク Sは、74言語に対応し、55言語で音声とテキストに、19言語でテキストに翻訳できる。
まずは、大阪伊丹空港を手始めに空港ロビーでの案内を中心に活用。今後は、さらに導入を拡大して全国の50空港で200台の利用することを予定している。ポケトーク Sは、74言語に対応し、55言語で音声とテキストに、19言語でテキストに翻訳できる。