即位の礼やソフトバンク日本一が話題の10月第4週、スーパー中学生も
【話題のニュースダイジェスト】 10月22日に「即位礼正殿の儀(即位の礼)」、23日に福岡ソフトバンクホークスが日本一になっただけあって、21日から24日までの期間、「BCN+R」では、それらに関連する記事が注目を集めた。また、「U-22プログラミング・コンテスト2019」で経済産業大臣賞(総合)を受賞したスーパー中学生にも関心が高まった。ニュースを振り返る。
上原さんは発表の中で、「今年の7月か8月にC++を始めたが、扱いにくかった。もっと可読性の高い構文とメモリの安全性や速度を高めたいと思った」と、開発のきっかけについて語った。「7月にC++を使ったということは、Blawnはそれ以降につくられたということですか?」という審査委員からの問いには、「7月中旬に構想して構文解析を行って、プログラムを書き始めたのは8月ごろ」(上原さん)と答え、会場にどよめきが起きた。文句なしの受賞だった。
即位礼正殿の儀が13時。当日は、12時50分ごろから、内閣総理大臣や衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官が所定の位置につき、続いて皇族が入った。「饗宴の儀(きょうえんのぎ)」は19時20分。「祝賀御列の儀(しゅくがおんれつのぎ)」(パレード)は、台風19号の被害に万全を期すため延期になり、11月10日15時からの予定となっている。
通信やネットショッピング、スマホ決済など、さまざまな角度からお得なキャンペーンになっている。導入してほしい店舗リクエストでPayPayボーナス10万円、スマホアクセサリーの割引クーポンやタクシーを安く乗れるクーポンプレゼントなどもある。なお、各キャンペーンで還元されるPayPayボーナスライトの有効期限は付与から60日間で、出金や譲渡ができないので忘れないうちに使い切っておきたい。
100億円あげちゃうキャンペーンによって、ビックカメラ単体の18年12月の売上高は23.4%増(速報ベース)に急増したものの、通常の値引き率の低いApple製品やゲームに対する購入が殺到したという。粗利率の低い商品が昨年を上回るボリュームで売れたため、結果的に昨年よりも利益率が低下してしまったとのことだ。
もともと18年2月に配信を予定していたが、「クオリティのさらなる向上」を理由に配信は延期。その後、6月になって8月配信と発表したが、それも延期。18年の東京ゲームショウでも体験ブースが賑わっていたが、配信時期は「未定」となっていた。すでに存在を忘れてしまっていた人もいたかもしれないが、10月21日、唐突に「10月31日」という配信日が発表された。
プログラミング言語を数週間で開発するスーパー中学生
第40回「U-22プログラミング・コンテスト2019」の最終審査会で、見事、経済産業大臣賞(総合)を受賞した開成中学校3年の上原直人さん(15歳)は、独自プログラミング言語「Blawn」を発表した。IT業界の経営者など、並みいる審査員を驚かせたのは、完成度の高さはもちろんのこと、今年8月からわずか数週間で完成させたスピードだった。一次審査の応募期間7月1日~9月2日に着想から開発、完成まで一人で仕上げたという。上原さんは発表の中で、「今年の7月か8月にC++を始めたが、扱いにくかった。もっと可読性の高い構文とメモリの安全性や速度を高めたいと思った」と、開発のきっかけについて語った。「7月にC++を使ったということは、Blawnはそれ以降につくられたということですか?」という審査委員からの問いには、「7月中旬に構想して構文解析を行って、プログラムを書き始めたのは8月ごろ」(上原さん)と答え、会場にどよめきが起きた。文句なしの受賞だった。
10月22日のスケジュール
10月22日、天皇陛下の御即位を公に宣明される「即位礼正殿の儀(そくいれいせいでんのぎ)」が行われるため、火曜日だが今年に限って祝日だった。当日、どのようなスケジュールが敷かれているのか、「政府広報オンライン」で公開していたため、確認してみた。即位礼正殿の儀が13時。当日は、12時50分ごろから、内閣総理大臣や衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官が所定の位置につき、続いて皇族が入った。「饗宴の儀(きょうえんのぎ)」は19時20分。「祝賀御列の儀(しゅくがおんれつのぎ)」(パレード)は、台風19号の被害に万全を期すため延期になり、11月10日15時からの予定となっている。
ソフトバンク日本一でお得な買い物チャンス
ソフトバンク、ヤフー、PayPayは、福岡ソフトバンクホークスの「SMBC 日本シリーズ 2019」優勝を記念して、「ソフトバンクホークス 日本一キャンペーン」を10月24日から順次実施。スマートフォン(スマホ)決済サービス「PayPay」の残高(PayPayボーナス)をゲットできる。通信やネットショッピング、スマホ決済など、さまざまな角度からお得なキャンペーンになっている。導入してほしい店舗リクエストでPayPayボーナス10万円、スマホアクセサリーの割引クーポンやタクシーを安く乗れるクーポンプレゼントなどもある。なお、各キャンペーンで還元されるPayPayボーナスライトの有効期限は付与から60日間で、出金や譲渡ができないので忘れないうちに使い切っておきたい。
減益の一端に「PayPay」と「Apple」の教訓
2018年12月に実施して大反響だったスマホ決済サービスPayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」は、大手家電量販のビックカメラにとって苦い教訓となった。19年8月期の通期連結決算は、売上高が8940億円(前年比5.9%増)と好調だったものの、営業利益が258億円(同11.5%減)、経常利益や当期純利益も2桁の減益となった。その減益要因の一端に、PayPayのキャンペーンが関係していた。100億円あげちゃうキャンペーンによって、ビックカメラ単体の18年12月の売上高は23.4%増(速報ベース)に急増したものの、通常の値引き率の低いApple製品やゲームに対する購入が殺到したという。粗利率の低い商品が昨年を上回るボリュームで売れたため、結果的に昨年よりも利益率が低下してしまったとのことだ。
発表から2年…ようやく配信
09年にコナミデジタルエンタテインメントが発売し、一世を風靡した恋愛シュミレーションゲーム「ラブプラス」。そのスマートフォン(スマホ)版である「ラブプラス EVERY」の配信日が10月31日に決定した。もともと18年2月に配信を予定していたが、「クオリティのさらなる向上」を理由に配信は延期。その後、6月になって8月配信と発表したが、それも延期。18年の東京ゲームショウでも体験ブースが賑わっていたが、配信時期は「未定」となっていた。すでに存在を忘れてしまっていた人もいたかもしれないが、10月21日、唐突に「10月31日」という配信日が発表された。