ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」でネットリサーチサービス「Fastask」を利用して「定額制サービスに関する実態調査」を実施した。期間は、9月24~27日。20~68歳の男女1000人を対象とした。
定額制サービスの利用者に、現在、利用中の定額制サービスを聞いたところ(複数回答)、「動画配信サービス」を挙げた人が最も多く(34.0%)、次いで「音楽配信サービス」(23.4%)、「ECサイトの有料会員」(18.3%)、「新聞・雑誌購読サービス」(16.8%)、「電子書籍・コミック配信サービス」(15.2%)だったという。
「定額制サービスは利用していない」との回答者は32.3%とのこと。そのうち、「興味がある」が25.4%、「興味がない」が43.8%という。興味がない人に理由を聞いたところ、「余計な出費を増やしたくない」(55.6%)が最多で、次いで「料金が割に合わなさそう」(44.4%)、「そのうち使わなくなりそう」(37.0%)だったとのことだ。
定額制サービスの利用者に、現在、利用中の定額制サービスを聞いたところ(複数回答)、「動画配信サービス」を挙げた人が最も多く(34.0%)、次いで「音楽配信サービス」(23.4%)、「ECサイトの有料会員」(18.3%)、「新聞・雑誌購読サービス」(16.8%)、「電子書籍・コミック配信サービス」(15.2%)だったという。
「定額制サービスは利用していない」との回答者は32.3%とのこと。そのうち、「興味がある」が25.4%、「興味がない」が43.8%という。興味がない人に理由を聞いたところ、「余計な出費を増やしたくない」(55.6%)が最多で、次いで「料金が割に合わなさそう」(44.4%)、「そのうち使わなくなりそう」(37.0%)だったとのことだ。