本田技研工業の研究開発子会社である本田技術研究所は9月26日に、デジタル・コネクテッド領域における新価値創造の強化に向けて、米Drivemode(ドライブモード)の全株式を取得し、完全子会社化した。
Drivemodeは、古賀洋吉氏がCEOを務めるスマートフォンを活用したコネクテッドサービスの開発・運営を行っている2014年設立のスタートアップ企業で、ユーザーインターフェースやアプリの開発、クラウド技術などに優れている。本田技研工業とは、グローバルなオープンイノベーションプログラム「Honda Xcelerator(ホンダ・エクセラレーター)」を通じて、2015年から共同開発を行ってきた。
今後は、4月に本田技術研究所内に新設したデジタルソリューションセンターとDrivemodeとが連携して、ユーザーに喜ばれるコネクテッドサービスの提供を目指す。
Drivemodeは、古賀洋吉氏がCEOを務めるスマートフォンを活用したコネクテッドサービスの開発・運営を行っている2014年設立のスタートアップ企業で、ユーザーインターフェースやアプリの開発、クラウド技術などに優れている。本田技研工業とは、グローバルなオープンイノベーションプログラム「Honda Xcelerator(ホンダ・エクセラレーター)」を通じて、2015年から共同開発を行ってきた。
今後は、4月に本田技術研究所内に新設したデジタルソリューションセンターとDrivemodeとが連携して、ユーザーに喜ばれるコネクテッドサービスの提供を目指す。