10月5日は、スマートフォン(スマホ)決済サービスのPayPayがサービス開始から一周年を記念して、PayPay加盟全店で実施する1日限りの20%還元キャンペーン「PayPay感謝デー」の日だ。期限は5日の23時59分まで。
2018年12月4日に開始したPayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」は、わずか10日でキャンペーン原資の底がつくほどの人気となり、スマホ決済によるキャッシュレス化の起爆剤になった。その後、1回当たりの買い物に付与するポイントの上限を設けたり、対象業種をコンビニやドラッグストアに絞るなどして展開。今年10月1日時点でPayPay登録ユーザーは1500万人を突破した。
1年前より加盟店数や対象業種が増える中、1日限りでポイント付与の上限も設定されているが、全加盟店を対象にした久しぶりのビッグキャンペーンだ。
PayPay感謝デーは、店頭でPayPay残高で支払った買い物に最大20%のPayPayボーナスが付与される。1回当たりのポイント付与上限は1000円相当。1日当たりの上限は5000円相当。つまり、5000円の買い物を5回すればマックスの5000円相当のPayPayボーナスが効率的にゲットできる。
Yahoo!ショッピングを含むオンラインでの決済は対象外で、あくまでもリアル店舗が対象のキャンペーンだ。また、これは政府のポイント還元事業対象外の店舗で使ったケースの例となる。
なお、50回に1回の確率で10万円相当(1回/1日当たり)まで全額が戻ってくる。
PayPayとの関係で政府のポイント還元事業の対象店舗の場合、5%還元対象店の5%プラスPayPayの15%で合計20%の付与、2%還元対象店の2%プラスPayPayの18%で合計20%の付与という割合になる。いずれにしても、ポイント還元事業の対象店舗で購入する場合は、ポイント還元事業とPayPayキャンペーンの合計で20%の還元となる。
また、現在進行形で同時開催しているユニクロで「ヒートテック1枚買うと、もう1枚無料」や、100円以上のコカ・コーラ製品を対象自動販売機で買うと毎週100円が還元される「Coke ON」、タクシー代が半額になる「DiDi Taxi」などのキャンペーンをうまく絡めれば、さらにお得になる。今日は、PayPay祭りになること間違いなし。(BCN・細田 立圭志)
2018年12月4日に開始したPayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」は、わずか10日でキャンペーン原資の底がつくほどの人気となり、スマホ決済によるキャッシュレス化の起爆剤になった。その後、1回当たりの買い物に付与するポイントの上限を設けたり、対象業種をコンビニやドラッグストアに絞るなどして展開。今年10月1日時点でPayPay登録ユーザーは1500万人を突破した。
1年前より加盟店数や対象業種が増える中、1日限りでポイント付与の上限も設定されているが、全加盟店を対象にした久しぶりのビッグキャンペーンだ。
PayPay感謝デーは、店頭でPayPay残高で支払った買い物に最大20%のPayPayボーナスが付与される。1回当たりのポイント付与上限は1000円相当。1日当たりの上限は5000円相当。つまり、5000円の買い物を5回すればマックスの5000円相当のPayPayボーナスが効率的にゲットできる。
Yahoo!ショッピングを含むオンラインでの決済は対象外で、あくまでもリアル店舗が対象のキャンペーンだ。また、これは政府のポイント還元事業対象外の店舗で使ったケースの例となる。
なお、50回に1回の確率で10万円相当(1回/1日当たり)まで全額が戻ってくる。
PayPayとの関係で政府のポイント還元事業の対象店舗の場合、5%還元対象店の5%プラスPayPayの15%で合計20%の付与、2%還元対象店の2%プラスPayPayの18%で合計20%の付与という割合になる。いずれにしても、ポイント還元事業の対象店舗で購入する場合は、ポイント還元事業とPayPayキャンペーンの合計で20%の還元となる。
また、現在進行形で同時開催しているユニクロで「ヒートテック1枚買うと、もう1枚無料」や、100円以上のコカ・コーラ製品を対象自動販売機で買うと毎週100円が還元される「Coke ON」、タクシー代が半額になる「DiDi Taxi」などのキャンペーンをうまく絡めれば、さらにお得になる。今日は、PayPay祭りになること間違いなし。(BCN・細田 立圭志)