PayPayは10月2日に同社が運営するスマートフォン決済サービス「PayPay」の登録ユーザー数が、10月1日時点で1500万人を突破したと発表した。
18年10月にサービスを開始したPayPayの登録ユーザー数は、今年2月に500万人、8月に1000万人を突破。500万ごとに150日前後の時間を要していたが、1500万人にはわずか55日で到達した。比例して加盟店や決済回数も増加しており、加盟店は150万か所、累計決済回数は1.7億回を突破した。
急速な新規ユーザーの増加は、10月1日にスタートしたキャッシュレス・消費者還元事業(キャッシュレス・ポイント還元事業)やPayPay独自のキャンペーンなどが原因とみられる。10月4日にユニクロとのコラボキャンペーン、10月5日にサービス開始1周年を記念した1日限定の20%還元キャンペーン「PayPay感謝デー」も控えており、ユーザー増のペースはさらに高まる可能性もある。
18年10月にサービスを開始したPayPayの登録ユーザー数は、今年2月に500万人、8月に1000万人を突破。500万ごとに150日前後の時間を要していたが、1500万人にはわずか55日で到達した。比例して加盟店や決済回数も増加しており、加盟店は150万か所、累計決済回数は1.7億回を突破した。
急速な新規ユーザーの増加は、10月1日にスタートしたキャッシュレス・消費者還元事業(キャッシュレス・ポイント還元事業)やPayPay独自のキャンペーンなどが原因とみられる。10月4日にユニクロとのコラボキャンペーン、10月5日にサービス開始1周年を記念した1日限定の20%還元キャンペーン「PayPay感謝デー」も控えており、ユーザー増のペースはさらに高まる可能性もある。