ヨドバシホールディングスは、11月16日に大阪駅北口の「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」に増築する形で建設中の「ヨドバシ梅田タワー」内に商業施設「LINKS UMEDA」をオープンする。また、ホテル阪急レスパイア大阪を11月27日に開業する。9月27日に発表した。
コンセプトは「つながる、ひろがる。ヨドバシカメラ&LINKSが巻き起こす新梅田ライフスタイル革命」。施設内には関西初出店など話題性が豊富なファッションや食、サービスなど約200店舗が出店する。
年間約5000万人の集客力を誇るヨドバシカメラマルチメディア梅田と全フロアがつながることで、家電製品などを購入しにくるヨドバシカメラの顧客だけでなく、大阪駅利用者やビジネスパーソン、ファミリー層、訪日外国人客など幅広い層の集客が見込める。
ヨドバシ梅田タワーの敷地面積は1万7200平方メートル、延べ床面積は22万平方メートル。駐車場1200台。そのうちLINKS UMEDAは地下1階~地上8階でフロア面積5万5100平方メートルとなる。ホテル阪急レスパイア大阪は、1・2・9階~35階でフロア面積は4万6000平方メートル、ヨドバシカメラマルチメディア梅田は地下2階~地上5階で3万5600平方メートル。
LINKS UMEDAは大阪や関西の初出店が目白押しだ。地下1階は食のエンターテインメントフロアとして、梅田地区最大級の規模のスーパーマーケットとして、近鉄グループの近商ストアが運営する「食品専門館ハーベス」が初出店する。“賑やかマルシェ”をテーマに、地区最大級のお弁当や総菜を揃える。
また、イートインコーナーを設けてその場で食を楽しめる「体験型飲食物販店舗」の新業態「明治屋PROVISIONS & WINES」が関西で初出店する。明治屋直輸入のワインや食料品など幅広く揃える。
1階には、ヨドバシ梅田7階で営業していたユニクロが移転。売場面積を従来の2倍の約2300平方メートルに拡大して「ユニクロ LINKS UMEDA店」としてリニューアルオープンする。
2階では、足・膝・体のバランスなどから一人ひとりにフィットしたシューズを提供する「アートスポーツ」が大阪初出店となるほか、現代のバザールを体現する「BONbazaar」も大阪初出店となる。
3階でも関西初出店の新ブランド「U.F.O. by Francfranc」がオープン。生活雑貨を中心にベビー・キッズ用品やペット商品も取り扱う。「Unique & Fantastic Omiyage(ユニークで素敵なお土産)の頭文字を冠したブランドの店内装飾は「宇宙ステーションにあるショップ」をイメージし、NAKEDとコラボレーション。見て楽しい仕掛けで買い物を盛り上げる。
4階は、ABC-MARTの新たなコンセプトショップとして、旗艦店の「GRAND STAGE」がさらにブラッシュアップして登場。大型デジタルサイネージや大規模ディスプレイを駆使し、ブランドMIXスタイルやスニーカーだけではなく、アパレルファッションなどをトータルで提案する。
約5300平方メートルのヨドバシカメラ玩具・ホビーコーナーとつながる5階は、子どものいる家族向けのフロア。全国初出店となる「ミキハウス」のベビー&キッズウェアブランド「HOT BISCUITS」がオープンするほか、0~13歳までを対象とする全てのクラスを英語で進行する幼児向けフィットネスクラブ「My Gym」が関西初出店する。児童心理学や生理学、社会学の知見から独自開発したプログラムは、世界からも全米No.1の子供向け教育プログラムとして評価を受けているという。
他にも6階はグループ会社になった石井スポーツが入り、本格的なキャンピング用品や登山、スキー、トレッキング、クライミングの専門アイテムなどを揃える。ヨドバシ梅田6階で営業中の「スーパースポーツゼビオ」が拡大リニューアルし、サッカー、野球、ラグビーなどの競技スポーツアイテムを中心に、スポーツウェアをさらに充実させる。
7階は約2600平方メートルのニトリが西日本のハイパーフラッグとなるライフスタイル提案型店舗をオープンする。そのほか、セルフエステや整体・骨盤調整の健康総合サロン、ネイルサロンなどが集まった「SALON de LINKS」も出店するなど、仕事帰りや買い物の合間に心と身体の癒しを提供する。
8階は、コミュニティ型ワークスペース「WeWork」がオープン。世界中から梅田に集まる働く人の新たな出会いや発想が生まれる場になることを目指す。8階はヨドバシ梅田のレストランフロアに加え、ホテルの宿泊客や世界から集まるビジネスマンの利用を想定した、新たなゾーンが誕生する予定だ。
コンセプトは「つながる、ひろがる。ヨドバシカメラ&LINKSが巻き起こす新梅田ライフスタイル革命」。施設内には関西初出店など話題性が豊富なファッションや食、サービスなど約200店舗が出店する。
年間約5000万人の集客力を誇るヨドバシカメラマルチメディア梅田と全フロアがつながることで、家電製品などを購入しにくるヨドバシカメラの顧客だけでなく、大阪駅利用者やビジネスパーソン、ファミリー層、訪日外国人客など幅広い層の集客が見込める。
ヨドバシ梅田タワーの敷地面積は1万7200平方メートル、延べ床面積は22万平方メートル。駐車場1200台。そのうちLINKS UMEDAは地下1階~地上8階でフロア面積5万5100平方メートルとなる。ホテル阪急レスパイア大阪は、1・2・9階~35階でフロア面積は4万6000平方メートル、ヨドバシカメラマルチメディア梅田は地下2階~地上5階で3万5600平方メートル。
LINKS UMEDAは大阪や関西の初出店が目白押しだ。地下1階は食のエンターテインメントフロアとして、梅田地区最大級の規模のスーパーマーケットとして、近鉄グループの近商ストアが運営する「食品専門館ハーベス」が初出店する。“賑やかマルシェ”をテーマに、地区最大級のお弁当や総菜を揃える。
また、イートインコーナーを設けてその場で食を楽しめる「体験型飲食物販店舗」の新業態「明治屋PROVISIONS & WINES」が関西で初出店する。明治屋直輸入のワインや食料品など幅広く揃える。
1階には、ヨドバシ梅田7階で営業していたユニクロが移転。売場面積を従来の2倍の約2300平方メートルに拡大して「ユニクロ LINKS UMEDA店」としてリニューアルオープンする。
主要都市向けのバスターミナルも整備
なお1階北側には、横浜や新宿、東京、仙台など主要都市への直行便が発着するバスターミナルを整備。待合所にコンビニを併設するほか、ロールアイス専門店「マンハッタンロールアイスクリーム」が大阪に初出店する。また最大1時間4便の関西空港リムジンバスの到着地点となり、梅田がインバウンドのゲートウェイとして発展する拠点を目指す。2階では、足・膝・体のバランスなどから一人ひとりにフィットしたシューズを提供する「アートスポーツ」が大阪初出店となるほか、現代のバザールを体現する「BONbazaar」も大阪初出店となる。
3階でも関西初出店の新ブランド「U.F.O. by Francfranc」がオープン。生活雑貨を中心にベビー・キッズ用品やペット商品も取り扱う。「Unique & Fantastic Omiyage(ユニークで素敵なお土産)の頭文字を冠したブランドの店内装飾は「宇宙ステーションにあるショップ」をイメージし、NAKEDとコラボレーション。見て楽しい仕掛けで買い物を盛り上げる。
4階は、ABC-MARTの新たなコンセプトショップとして、旗艦店の「GRAND STAGE」がさらにブラッシュアップして登場。大型デジタルサイネージや大規模ディスプレイを駆使し、ブランドMIXスタイルやスニーカーだけではなく、アパレルファッションなどをトータルで提案する。
約5300平方メートルのヨドバシカメラ玩具・ホビーコーナーとつながる5階は、子どものいる家族向けのフロア。全国初出店となる「ミキハウス」のベビー&キッズウェアブランド「HOT BISCUITS」がオープンするほか、0~13歳までを対象とする全てのクラスを英語で進行する幼児向けフィットネスクラブ「My Gym」が関西初出店する。児童心理学や生理学、社会学の知見から独自開発したプログラムは、世界からも全米No.1の子供向け教育プログラムとして評価を受けているという。
他にも6階はグループ会社になった石井スポーツが入り、本格的なキャンピング用品や登山、スキー、トレッキング、クライミングの専門アイテムなどを揃える。ヨドバシ梅田6階で営業中の「スーパースポーツゼビオ」が拡大リニューアルし、サッカー、野球、ラグビーなどの競技スポーツアイテムを中心に、スポーツウェアをさらに充実させる。
7階は約2600平方メートルのニトリが西日本のハイパーフラッグとなるライフスタイル提案型店舗をオープンする。そのほか、セルフエステや整体・骨盤調整の健康総合サロン、ネイルサロンなどが集まった「SALON de LINKS」も出店するなど、仕事帰りや買い物の合間に心と身体の癒しを提供する。
8階は、コミュニティ型ワークスペース「WeWork」がオープン。世界中から梅田に集まる働く人の新たな出会いや発想が生まれる場になることを目指す。8階はヨドバシ梅田のレストランフロアに加え、ホテルの宿泊客や世界から集まるビジネスマンの利用を想定した、新たなゾーンが誕生する予定だ。