オートバックス、消費増税前にスマホ決済導入 PayPayなど5サービスに対応
オートバックスセブンは、全国で車用品などを販売する「オートバックス」をはじめとしたオートバックスグループ565店舗で、9月5日からPayPayやLINE Payなどのスマートフォン決済サービスを導入する。
利用可能になるのは、PayPay、d払い、LINE Pay、楽天ペイ(アプリ決済)、Alipayの5サービス。消費税増税を前に、今後さらなる利用が見込まれるスマホ決済サービスに対応することで、キャッシュレス決済ユーザーの拡大と利便性向上を図る。
スマホ決済は、度々「20%還元キャンペーン」などを打っている。オートバックスが還元の対象店舗になれば、これまで価格がハードルで事故・あおり運転対策用品を購入できなかった消費者が、アクセルとブレーキの踏み間違えを防ぐ急発進防止装置やドライブレコーダーなどを購入するきっかけにつながるかもしれない。
利用可能になるのは、PayPay、d払い、LINE Pay、楽天ペイ(アプリ決済)、Alipayの5サービス。消費税増税を前に、今後さらなる利用が見込まれるスマホ決済サービスに対応することで、キャッシュレス決済ユーザーの拡大と利便性向上を図る。
スマホ決済は、度々「20%還元キャンペーン」などを打っている。オートバックスが還元の対象店舗になれば、これまで価格がハードルで事故・あおり運転対策用品を購入できなかった消費者が、アクセルとブレーキの踏み間違えを防ぐ急発進防止装置やドライブレコーダーなどを購入するきっかけにつながるかもしれない。