PayPayとソフトバンク、SBペイメントサービス(SBPS)は7月31日、スマートフォン(スマホ)決済サービス「PayPay」と、ソフトバンクとSBPSが共同で提供する「ソフトバンクまとめて支払い」「ワイモバイルまとめて支払い」を連携、PayPayへのチャージ分をスマホの利用料金とまとめて支払えるようにした。
ソフトバンクとワイモバイルのスマホユーザーは、銀行口座やクレジットカードを登録しないでPayPayの利用が可能。利用可能額の変更やサービスの利用自体を制限することができ、保護者は子どもなどによるPayPayアプリからの使い過ぎを防ぐことができる。利用可能額は、携帯電話の契約期間によって異なるが、1カ月当たり、12歳未満で最大2000円、20歳未満で2万円、20歳以上で10万円などと設定できる。
ソフトバンクとワイモバイルのスマホユーザーは、銀行口座やクレジットカードを登録しないでPayPayの利用が可能。利用可能額の変更やサービスの利用自体を制限することができ、保護者は子どもなどによるPayPayアプリからの使い過ぎを防ぐことができる。利用可能額は、携帯電話の契約期間によって異なるが、1カ月当たり、12歳未満で最大2000円、20歳未満で2万円、20歳以上で10万円などと設定できる。