東芝メモリホールディングスは、10月1日付けで社名(商号)を「キオクシアホールディングス株式会社」に変更する。日本語の「記憶」“kioku”とギリシャ語で「価値」を表す“axia”を組み合わせた。新社名は、東芝メモリグループ各社に反映される。
同社は、新たな社名のもと、フラッシュメモリ・SSD事業を核に「記憶」の可能性を追求し、新しい価値を創り出す企業グループとして更なる成長を目指す。ミッションは、「『記憶』で世界をおもしろくする」としている。
東芝メモリホールディングスの成毛康雄社長は、同社のウェブサイト上で、「技術革新にともない全世界で生成、蓄積、活用されるデータ量が爆発的に増加するメモリ新時代が幕を開け、私たちの果たすべき役割はますます広がっている。新社名のもと、新しい時代を切り拓き、長期的な成長を目指していく」とコメントしている。
2017年に東芝のメモリ事業を継承し、メモリ・SSDの開発、販売を担う企業として発足した東芝メモリは、18年6月に東芝グループから独立。今回の社名変更を第3の大きなステップとして、新たなステージへの挑戦をスタートする。
同社は、新たな社名のもと、フラッシュメモリ・SSD事業を核に「記憶」の可能性を追求し、新しい価値を創り出す企業グループとして更なる成長を目指す。ミッションは、「『記憶』で世界をおもしろくする」としている。
東芝メモリホールディングスの成毛康雄社長は、同社のウェブサイト上で、「技術革新にともない全世界で生成、蓄積、活用されるデータ量が爆発的に増加するメモリ新時代が幕を開け、私たちの果たすべき役割はますます広がっている。新社名のもと、新しい時代を切り拓き、長期的な成長を目指していく」とコメントしている。
2017年に東芝のメモリ事業を継承し、メモリ・SSDの開発、販売を担う企業として発足した東芝メモリは、18年6月に東芝グループから独立。今回の社名変更を第3の大きなステップとして、新たなステージへの挑戦をスタートする。