日本政府観光局(JNTO)は7月17日、2019年上半期(1月~6月)の訪日外国人客数が約1663万人(前年同期比4.6%増)だったと発表した。
国別では、中国が453万2500人(11.7%増)、ベトナムが25万3200人(30.3%増)、ロシアが5万5900人(20.4%増)と大きな伸びを示したのに対し、構成比で中国に次ぐ2位の韓国は386万2700人(3.8%減)と後退。台湾も248万800人(1.0%減)と鈍化した。
6月単月でみると、前年同月比6.5%増の288万人と、6月の最高記録を更新。中国が88万700人(15.7%増)と単月では過去最高を記録したほか、韓国が61万1900人(0.9%増)と増加した。一方、タイは6万3000人(14.5%減)、マレーシアは3万500人(16.4%減)と減少した。減少した要因としては、休日の配列による旅行需要の移動や、航空座席供給量の減少などの影響を挙げた。
国別では、中国が453万2500人(11.7%増)、ベトナムが25万3200人(30.3%増)、ロシアが5万5900人(20.4%増)と大きな伸びを示したのに対し、構成比で中国に次ぐ2位の韓国は386万2700人(3.8%減)と後退。台湾も248万800人(1.0%減)と鈍化した。
6月単月でみると、前年同月比6.5%増の288万人と、6月の最高記録を更新。中国が88万700人(15.7%増)と単月では過去最高を記録したほか、韓国が61万1900人(0.9%増)と増加した。一方、タイは6万3000人(14.5%減)、マレーシアは3万500人(16.4%減)と減少した。減少した要因としては、休日の配列による旅行需要の移動や、航空座席供給量の減少などの影響を挙げた。