スターバックス コーヒー ジャパン(スタバ)は6月25日、同社が推し進める「TO GO 強化戦略」の一環として、新サービス「モバイルオーダー&ペイ」を発表した。都内56店舗で6月26日に開始する。
モバイルオーダー&ペイは、カスタマーがアプリで事前に商品を注文・決済することで、待ち時間なく店舗で商品を受け取ることができるサービス。既に、アメリカ、韓国、カナダ、香港、イギリス、中国などで導入されている。対象となるのは、スタバのロイヤリティ プログラム「STARBUCKS REWARDS」の参加者。
スタバは、「Uber Eats」を利用した「スターバックス デリバリー」やLINEアプリ内での「スタバカード」発行など、デジタル戦略を急ピッチで進めており、今回のモバイルオーダー&ペイでその流れを加速させる方針だ。なお、サービス開始当初は都内限定のサービスだが、2020年内に全国展開を目指す。
モバイルオーダー&ペイは、カスタマーがアプリで事前に商品を注文・決済することで、待ち時間なく店舗で商品を受け取ることができるサービス。既に、アメリカ、韓国、カナダ、香港、イギリス、中国などで導入されている。対象となるのは、スタバのロイヤリティ プログラム「STARBUCKS REWARDS」の参加者。
スタバは、「Uber Eats」を利用した「スターバックス デリバリー」やLINEアプリ内での「スタバカード」発行など、デジタル戦略を急ピッチで進めており、今回のモバイルオーダー&ペイでその流れを加速させる方針だ。なお、サービス開始当初は都内限定のサービスだが、2020年内に全国展開を目指す。