ASUSは6月7日、ゲーミングに特化したハイスペックのゲーミングスマートフォン(スマホ)「ROG Phone(ZS600KL)」を値下げした。従来の希望小売価格は税別で11万9500円だったが、9万9500円に改定する。
「ROG Phone」は、2018年6月に台湾・台北で開催されたコンピュータ関連の国際見本市「COMPUTEX TAIPEI 2018」で発表された同社初のゲーミングスマホ。RAMが8GB、SoCがSnapdragon 845の高い処理性能を搭載。6.0インチの有機ELディスプレイ(FHD+)がリフレッシュレート90Hzで応答速度1msなど、ゲーミングに最適化したチューニングを施している。
ゲーミング環境を高める専用アクセサリとして、スマホを液晶ディスプレイ、キーボード、マウスなどに連携させる拡張ユニット「Mobile Desktop Dock」、ボタンやアナログスティックでゲームをコントロールできる「Gamevice for ROG Phone」、2画面に拡張できる「TwinView Dock」などをラインアップしていることも特徴だ。
日本では11月に発売され、10万円を超える価格ながらゲーマーを中心に支持が拡大。ゲーミングブームも後押しになり、家電量販店の売り場でも大きく取り上げられている。今回の価格改定で2万円安くなったことで、よりカジュアルなゲーマーにも(BCN・大蔵 大輔)
「ROG Phone」は、2018年6月に台湾・台北で開催されたコンピュータ関連の国際見本市「COMPUTEX TAIPEI 2018」で発表された同社初のゲーミングスマホ。RAMが8GB、SoCがSnapdragon 845の高い処理性能を搭載。6.0インチの有機ELディスプレイ(FHD+)がリフレッシュレート90Hzで応答速度1msなど、ゲーミングに最適化したチューニングを施している。
ゲーミング環境を高める専用アクセサリとして、スマホを液晶ディスプレイ、キーボード、マウスなどに連携させる拡張ユニット「Mobile Desktop Dock」、ボタンやアナログスティックでゲームをコントロールできる「Gamevice for ROG Phone」、2画面に拡張できる「TwinView Dock」などをラインアップしていることも特徴だ。
日本では11月に発売され、10万円を超える価格ながらゲーマーを中心に支持が拡大。ゲーミングブームも後押しになり、家電量販店の売り場でも大きく取り上げられている。今回の価格改定で2万円安くなったことで、よりカジュアルなゲーマーにも(BCN・大蔵 大輔)