5月27日、スマートフォン決済サービス「PayPay」にオートチャージ機能が実装された。PayPay残高がユーザーの決めた金額を下回ると、自動で銀行口座かヤフーカードからチャージする。
設定方法は、PayPayアプリの「チャージ」画面に表示されている「オートチャージでPayPayをもっと便利に」の通知から、もしくは「アカウント」の「支払方法の管理」から、オートチャージの設定画面を開く。その後、チャージ方法を選択して、チャージする目安となる残高のラインと下回った場合のチャージ金額を設定する。
これまで、会計の直前に座高不足に気が付き、その場でチャージしたり、支払方法を切り換えたりしていた。こうなると、レジの業務が滞ってしまい、会計待ちの列が長くなってしまう。オートチャージを有効にしていれば、家電製品などの高額な買い物ではない限り、残高不足によってレジで慌てることもなくなりそうだ。
オートチャージ機能はiOS版とAndroid版の両方で対応するが、27日15時半現在、iOS版が先行して実装している。PayPayの広報担当者によれば、「Android版も間もなく対応します」という。
設定方法は、PayPayアプリの「チャージ」画面に表示されている「オートチャージでPayPayをもっと便利に」の通知から、もしくは「アカウント」の「支払方法の管理」から、オートチャージの設定画面を開く。その後、チャージ方法を選択して、チャージする目安となる残高のラインと下回った場合のチャージ金額を設定する。
これまで、会計の直前に座高不足に気が付き、その場でチャージしたり、支払方法を切り換えたりしていた。こうなると、レジの業務が滞ってしまい、会計待ちの列が長くなってしまう。オートチャージを有効にしていれば、家電製品などの高額な買い物ではない限り、残高不足によってレジで慌てることもなくなりそうだ。
オートチャージ機能はiOS版とAndroid版の両方で対応するが、27日15時半現在、iOS版が先行して実装している。PayPayの広報担当者によれば、「Android版も間もなく対応します」という。