LINEとLINE Payが共同で5月20日11時から開催する「祝!令和 全員にあげちゃう 300億円祭」は、送金機能を使って一人1回に限り1000円相当の「LINE Payボーナス」が受け取れる。ボーナスをゲットするには、(1)銀行口座の登録、(2)かんたん本人確認、(3)郵送本人確認の三つからいずれかの方法で本人確認を行う必要があるが、既にいずれかの方法でLINE Payを使っているユーザーは5月20日11時に友だちやグループで送金し合えば1000円相当をその場で得られる。5月29日までの10日間という期限が用意されているものの、300億円分がなくなると終了するため早い者勝ちだ。スタートダッシュ向けて操作方法を予習しよう。
するとキャンペーン画面に飛び、下に「無料で1000円相当を送る」のボタンが表示されるので、それをタッチする。銀行での送金とは違って、送金するのに手数料がかからないし、手続きも簡単なのが特徴だ。
次に「友だちを選択」画面が表示されるので、登録している友だちや送りたいグループを選択する。この時、友だちやグループは何人でも何グループでも選べる。100人の友だちがいれば、100人に一斉に送ることができるのだ。このことが、キャンペーンの初速で原資の300億円分が一気に減るのではないかといわれている理由だ。
もちろん、何人選ぼうが、送る人がLINE Payボーナスを得られるわけではないので、その点は勘違いしないようにしよう。1000円相当のLINE Payボーナスは、あくまでも受け取った人が得られる特典である。
画像の例では、送り先はブラウンになっている。送り先の友だちを選択したら、右上に表示される青色の「送信」ボタンを押そう。
画像の例では、ブラウンに1000円相当のLINE Payボーナスが送られたことがわかる。
既に送り先に選択した友だちが、他の友だちからLINE Payボーナスを送られていた場合、次のような「受け取り済みの友だちと、日本でLINEアカウントを持ってない友だちには送ることができません」という画面が表示される。その場合は、ほかの友だちを再度、選択して送ってみよう。
このときに、冒頭の本人確認が行われていなければ、6月30日23時59分までに本人確認をすればLIN Payボーナスを受け取れる。いわば、ボーナスは仮に与えられているだけなので、本人確認をしなければLINE Pay加盟店などで1000円分相当を利用することはできない。
本人確認が済んでいるユーザーは「今すぐチェック!」を、本人確認をしていないユーザーは「本人確認について」を選択して所定の手続きをする必要がある。もちろん、本人確認の拒否もできるが、その場合、LINE Payボーナスはゲットできない。
「今すぐチェック!」を押すと、送り主のブラウンから送られたLINE Payボーナス1000円相当が表示される。「確認」ボタンを押すと、既にLINE Payを使っているユーザーにはおなじみの残高画面で、1000円相当の送金をされていることが確認できる。
なお、LINE Payボーナスは通常の「LINE Pay残高」と同様に決済や送金ができるが、銀行口座への出金やATMでの引き出しができない。
また、LINE PayボーナスはLINE Pay残高と合算されて表示され、LINE Pay加盟店で使用する際など、LINE Payボーナスから優先的に使われる仕組みになっている。他にも、LINE PayカードやQUICPay+での支払い時に使用できず、有効期限が2年間となっている。(BCN・細田 立圭志)
送られた人が1000円相当のボーナスをゲット
まずLINEの画面の下に並ぶ「ホーム」や「トーク」などの右端にある「ウォレット」項目を押すと、画面の上に緑色で横長の「総額300億円相当 みんなで山分け!早い者勝ち!」のバナーが表示されるので、それをタッチする。するとキャンペーン画面に飛び、下に「無料で1000円相当を送る」のボタンが表示されるので、それをタッチする。銀行での送金とは違って、送金するのに手数料がかからないし、手続きも簡単なのが特徴だ。
次に「友だちを選択」画面が表示されるので、登録している友だちや送りたいグループを選択する。この時、友だちやグループは何人でも何グループでも選べる。100人の友だちがいれば、100人に一斉に送ることができるのだ。このことが、キャンペーンの初速で原資の300億円分が一気に減るのではないかといわれている理由だ。
もちろん、何人選ぼうが、送る人がLINE Payボーナスを得られるわけではないので、その点は勘違いしないようにしよう。1000円相当のLINE Payボーナスは、あくまでも受け取った人が得られる特典である。
画像の例では、送り先はブラウンになっている。送り先の友だちを選択したら、右上に表示される青色の「送信」ボタンを押そう。
既にボーナスを得ている人には送れない
確認画面の「友だちに送る」が表示されて、ブラウンに1000円相当を送る準備ができたことを確認したら、下の緑色の「LINE Payボーナスを送る」ボタンをタッチする。すぐに「1000円相当を送りました!」の画面が表示されるので「OK」を押せば無事、送金は完了だ。画像の例では、ブラウンに1000円相当のLINE Payボーナスが送られたことがわかる。
既に送り先に選択した友だちが、他の友だちからLINE Payボーナスを送られていた場合、次のような「受け取り済みの友だちと、日本でLINEアカウントを持ってない友だちには送ることができません」という画面が表示される。その場合は、ほかの友だちを再度、選択して送ってみよう。
「本人確認」は6月30日23時59分まで
では、送られた側はどのように画面表示されるのか。次の画像のように、送り主がブラウンの場合、「ブラウンから1000円相当のLINE Payボーナスが届きました」と表示される。このときに、冒頭の本人確認が行われていなければ、6月30日23時59分までに本人確認をすればLIN Payボーナスを受け取れる。いわば、ボーナスは仮に与えられているだけなので、本人確認をしなければLINE Pay加盟店などで1000円分相当を利用することはできない。
本人確認が済んでいるユーザーは「今すぐチェック!」を、本人確認をしていないユーザーは「本人確認について」を選択して所定の手続きをする必要がある。もちろん、本人確認の拒否もできるが、その場合、LINE Payボーナスはゲットできない。
「今すぐチェック!」を押すと、送り主のブラウンから送られたLINE Payボーナス1000円相当が表示される。「確認」ボタンを押すと、既にLINE Payを使っているユーザーにはおなじみの残高画面で、1000円相当の送金をされていることが確認できる。
なお、LINE Payボーナスは通常の「LINE Pay残高」と同様に決済や送金ができるが、銀行口座への出金やATMでの引き出しができない。
また、LINE PayボーナスはLINE Pay残高と合算されて表示され、LINE Pay加盟店で使用する際など、LINE Payボーナスから優先的に使われる仕組みになっている。他にも、LINE PayカードやQUICPay+での支払い時に使用できず、有効期限が2年間となっている。(BCN・細田 立圭志)