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プログラミング教育必修化で再注目! 教育・学習ソフトのNo.1メーカーは?

販売戦略

2019/04/25 17:00

 【BCN AWARD 2019・喜びの声】 全国の主要家電量販店・ネットショップのPOSデータを集計した「BCNランキング」の教育・学習ソフト部門で、2018年1月~12月の1年間の販売台数シェアNo.1だったメーカーは、幅広い年代に向けたソフトを多数展開する、がくげい。受賞の喜びと2020年に小学校で必修化するプログラミング教育に向けた動向について、神野俊彰 代表取締役にコメントを寄せてもらった。

●プログラミング教育必修化に向け、新製品を制作中
神野俊彰
代表取締役

 7年連続でのBCN AWARD「教育・学習ソフト部門」最優秀賞を受賞できましたことを、大変うれしく思います。今、当社は、文科省の「教育の情報化」に対応して、小学生がプログラミングのセンスを学べるように、文科省の指針に沿った学習ソフトを制作しております。

 特定のプログラム言語を使わず、考え方のセンスを育むような作りとなっています。もちろん、がくげいの良さを生かした、楽しく学べるソフトになっています。また、2020年の技術変革にむけて、HTMLでの学習ソフト作りも着々と進んでおります。今後も、皆さまのご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。


※「BCN AWARD」は、全国の主要な家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどのPOSデータを日次で集計し、毎年1~12月の年間集計で販売数量トップのメーカーを表彰する制度。第20回となる「BCN AWARD 2019」は、117部門、56社が受賞した。