スマートフォン決済サービス「LINE Pay」の専用アプリが、iOSにも対応した。現在、開催中の還元キャンペーン「平成最後の超Payトク祭」では、期間中に専用アプリを1度でも利用すれば還元の上限が1万円に引き上がる仕組み。iOS版のアプリが間に合ったことで、iPhoneユーザーも上限を2倍にすることができるようになった。なお、Android版はすでにリリースされている。
「平成最後の超Payトク祭」は、LINE Payを使った決済時に、会計金額の15%相当のLINE Pay残高を還元するキャンペーン。加えて、マイカラーの特典として、前月の支払金額に応じて会計金額の0.5%~2%のLINEポイントで付与する。7月31日まではさらに3%のボーナスがつくので、実質最大20%の還元祭となっている。
LINE Payアプリは、決済機能に特化。アプリを起動するだけで決済画面が表示される。画面をスライドすると、使える店舗一覧、使える店舗マップ、持っているクーポン、そのほかクーポン一覧を確認できる。
決済画面では、QR・バーコードの提示やQRコードの読み込みが一括で行えるようになった。店舗にLINE Payの決済端末が設置されて場合、カメラの代わりにNFCで決済用のURLを読み込むこともできる。
専用アプリは、LINEでトークを中断してウォレットを開く作業を手間と感じていた人にとっては、便利なツールになるはずだ。
なお、専用アプリの場合、残高のチャージはLINEアプリ上で行うほか、ポイントアプリは別途立ち上げておく必要がある。割り勘や請求書払いの機能なども備えていない。あくまでも、決済機能に特化したアプリとなっている。
「平成最後の超Payトク祭」は、LINE Payを使った決済時に、会計金額の15%相当のLINE Pay残高を還元するキャンペーン。加えて、マイカラーの特典として、前月の支払金額に応じて会計金額の0.5%~2%のLINEポイントで付与する。7月31日まではさらに3%のボーナスがつくので、実質最大20%の還元祭となっている。
LINE Payアプリは、決済機能に特化。アプリを起動するだけで決済画面が表示される。画面をスライドすると、使える店舗一覧、使える店舗マップ、持っているクーポン、そのほかクーポン一覧を確認できる。
決済画面では、QR・バーコードの提示やQRコードの読み込みが一括で行えるようになった。店舗にLINE Payの決済端末が設置されて場合、カメラの代わりにNFCで決済用のURLを読み込むこともできる。
専用アプリは、LINEでトークを中断してウォレットを開く作業を手間と感じていた人にとっては、便利なツールになるはずだ。
なお、専用アプリの場合、残高のチャージはLINEアプリ上で行うほか、ポイントアプリは別途立ち上げておく必要がある。割り勘や請求書払いの機能なども備えていない。あくまでも、決済機能に特化したアプリとなっている。