ゲーム雑誌『ファミ通』を発行するGzブレインは、4月25日に発売する5月16日増刊号で「平成振り返り特集」を実施。平成に発売されたゲームタイトルの中で、ゲームファン7100人の心に最も残った1本を選出する“平成ゲーム 最高の1本”の投票結果を発表する。
先行して公開されたランキングの1位に輝いたのは、スーパーファミコン(スーファミ)のRPG『クロノ・トリガー』。第2位は、Nintendo SwitchとWii U向けに発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。第3位は、プレイステーション 4の『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』だった。
クロノ・トリガーは、1995年に発売された作品で、30代から圧倒的な支持を得た。投票数は230票。『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏、鳥山明氏、『ファイナルファンタジー』の坂口博信氏が手を組んだプロジェクトに心を躍らせたファンや、当時画期的だったマルチエンディングで「何週もやり込んだ」と思い出を語るファンからのコメントが多く寄せられた。
2位の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、2017年に発売された作品。投票数は209票。『ゼルダの伝説』シリーズ初のオープンワールドの世界と完成度の高さに、年齢・性別を問わず多くのファンから大きな支持を得た。
3位の『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』は17年の作品で、投票数は205票。10代以下と20代からの投票が多く、ヨコオタロウ氏が手掛ける独特な世界観やシナリオに心を掴まれたファンから熱い声が届いた。
「平成振り返り特集」では、ランキングの上位20タイトルを、投票時に寄せられた思い出のコメントと合わせて発表するほか、発表年代別のランキングや、シリーズ別のランキングも紹介する。また、全74ページで平成のゲーム業界をあらゆる角度から総括する。
先行して公開されたランキングの1位に輝いたのは、スーパーファミコン(スーファミ)のRPG『クロノ・トリガー』。第2位は、Nintendo SwitchとWii U向けに発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。第3位は、プレイステーション 4の『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』だった。
クロノ・トリガーは、1995年に発売された作品で、30代から圧倒的な支持を得た。投票数は230票。『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏、鳥山明氏、『ファイナルファンタジー』の坂口博信氏が手を組んだプロジェクトに心を躍らせたファンや、当時画期的だったマルチエンディングで「何週もやり込んだ」と思い出を語るファンからのコメントが多く寄せられた。
2位の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、2017年に発売された作品。投票数は209票。『ゼルダの伝説』シリーズ初のオープンワールドの世界と完成度の高さに、年齢・性別を問わず多くのファンから大きな支持を得た。
3位の『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』は17年の作品で、投票数は205票。10代以下と20代からの投票が多く、ヨコオタロウ氏が手掛ける独特な世界観やシナリオに心を掴まれたファンから熱い声が届いた。
「平成振り返り特集」では、ランキングの上位20タイトルを、投票時に寄せられた思い出のコメントと合わせて発表するほか、発表年代別のランキングや、シリーズ別のランキングも紹介する。また、全74ページで平成のゲーム業界をあらゆる角度から総括する。