「日立グローバルライフソリューションズ」が4月1日に発足、日立CMと日立APが合併
日立コンシューマ・マーケティング(日立CM)と日立アプライアンス(日立AP)は4月1日に合併して、新会社「日立グローバルライフソリューションズ」が発足する。社長には、日立製作所のサービス&プラットフォームビジネスユニット制御プラットフォーム統括本部情報制御第三本部長を務める谷口潤氏が就任する。新社名は、全世界1万人以上の従業員による投票で決定した。
これまで家電・空調の販売・サービスを行ってきた日立CM、家電の設計・製造と空調の販売・サービスを行ってきた日立APが合併することで、商品企画から設計・製造・営業・アフターサービスまでを統合した商品・サービスを提供できるようになるという。
新会社は、ユーザーの暮らしに近いポジションを生かし、「ヒューマン・ライフ」分野でデジタル技術を活用した商品・サービスを提供する。多様化するライフスタイルに応じた生活課題を解決し、生活の質を高めるソリューションカンパニーを目指す。
谷口氏は、1995年に日立製作所へ入社。13年に、社会イノベーション・プロジェクト本部ソリューション推進本部グローバルプロジェクト本部医薬・食品システム部長、18年に現職に就いた。今後は、「プロダクト事業の強化・拡大」と「ソリューション事業の創生」を成長戦略として掲げ、グローバルで事業拡大を加速していくという。
これまで家電・空調の販売・サービスを行ってきた日立CM、家電の設計・製造と空調の販売・サービスを行ってきた日立APが合併することで、商品企画から設計・製造・営業・アフターサービスまでを統合した商品・サービスを提供できるようになるという。
新会社は、ユーザーの暮らしに近いポジションを生かし、「ヒューマン・ライフ」分野でデジタル技術を活用した商品・サービスを提供する。多様化するライフスタイルに応じた生活課題を解決し、生活の質を高めるソリューションカンパニーを目指す。
谷口氏は、1995年に日立製作所へ入社。13年に、社会イノベーション・プロジェクト本部ソリューション推進本部グローバルプロジェクト本部医薬・食品システム部長、18年に現職に就いた。今後は、「プロダクト事業の強化・拡大」と「ソリューション事業の創生」を成長戦略として掲げ、グローバルで事業拡大を加速していくという。