任天堂とLINEは2月1日、スマートデバイス向けゲームアプリ事業の協業で合意したと発表した。今後、両社は共同でゲームアプリを開発し運営していく。
任天堂の世界的なブランド力と、LINEが抱える1億6500万人以上のアジア主要4地域(日本、台湾、タイ、インドネシア)の月間アクティブユーザーを生かす。
開発、運営するのは、「Dr. Mario」をベースにした新しいアクションパズルゲームの「Dr. Mario World(ドクターマリオ ワールド)」。任天堂を配信元として、日本や米国を始めとしたグローバル市場に向けて、2019年初夏の配信を目指す。
任天堂は同時期に、「Mario Kart Tour」も配信する予定。売り切り型ビジネスに頼る状態からの脱却を狙う任天堂は、スマートデバイスビジネスへ注力し続ける姿勢だ。
任天堂の世界的なブランド力と、LINEが抱える1億6500万人以上のアジア主要4地域(日本、台湾、タイ、インドネシア)の月間アクティブユーザーを生かす。
開発、運営するのは、「Dr. Mario」をベースにした新しいアクションパズルゲームの「Dr. Mario World(ドクターマリオ ワールド)」。任天堂を配信元として、日本や米国を始めとしたグローバル市場に向けて、2019年初夏の配信を目指す。
任天堂は同時期に、「Mario Kart Tour」も配信する予定。売り切り型ビジネスに頼る状態からの脱却を狙う任天堂は、スマートデバイスビジネスへ注力し続ける姿勢だ。