オフィス向け宅配弁当で「PayPay」が使える、あづま給食が対応
あづま給食センター(あづま給食)は、オフィス向け宅配弁当の決済システムにQRコードのスマートフォン(スマホ)決済アプリ「PayPay」を導入、2018年12月から対応している。
あづま給食では、14年にスマホで注文・決済・集計が可能な専用アプリ「OBENTO-TEC」、15年に専用アプリの決済で「Yahoo!ウォレット」「楽天ID」に対応した「POINT-BENTO」、17年にiPadを使った電子マネー決済「OBENTO-PIT」など、ITを使ったさまざまなサービスを提供してきた。「ITと弁当の融合」で宅配弁当業界の仕組みを変えるという目的で、今回、PayPayの導入に踏み切った。
あづま給食の弁当は、メニューを日替わりの1種類に絞って効率よく製造しているため、ボリュームと健康にこだわった弁当を1食450円と低価格で提供しているのが売りとなっている。
あづま給食では、14年にスマホで注文・決済・集計が可能な専用アプリ「OBENTO-TEC」、15年に専用アプリの決済で「Yahoo!ウォレット」「楽天ID」に対応した「POINT-BENTO」、17年にiPadを使った電子マネー決済「OBENTO-PIT」など、ITを使ったさまざまなサービスを提供してきた。「ITと弁当の融合」で宅配弁当業界の仕組みを変えるという目的で、今回、PayPayの導入に踏み切った。
あづま給食の弁当は、メニューを日替わりの1種類に絞って効率よく製造しているため、ボリュームと健康にこだわった弁当を1食450円と低価格で提供しているのが売りとなっている。