【記者のひとこと】お餅はちょっと焦げている方が美味しい
明けましておめでとうございます。お正月というと、お節料理にお餅ですね。特にお餅はお雑煮にしたり、お汁粉にしたり、海苔をまいて磯辺巻きにしたり、お鍋のしめにしたりと、いろいろな食べ方がありますよね。今年は何個、お餅を食べましたか?
わが家ではフライパンでお餅を焼くのですが、焦げ目をつけるためにちょっと強めの火で焼いていたら、急に弱火になってしまいました。実はガスコンロにはセンサーがついており、フライパンや鍋の温度が高くなりすぎると自動で火を弱めたり消したりする機能がついているそうです。そのため、お餅にあまり焦げ目をつけることができませんでした。
熱くなりすぎたら冷ます機能は、ASUSのサーバーにも搭載されています。CPUやメモリー、GPUカードの近くにセンサーを搭載し、それぞれの部品の温度が上昇すると自動でファンの回転速度を速め、最適な冷却を行います。お餅は焦げ目が美味しいですが、サーバーは焦げたら大惨事になります。こうした機能はありがたいですね。(山下彰子)
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