ビックカメラは12月21日、京都・四条通りの河原町駅付近に「ビックカメラ セレクト京都四条河原町店」をオープンした。京都の街並みに合わせた外観は、ビックカメラグループの中でも独特。面積は約910平方メートルで、地下1階から2階が売り場になっている。オープン時には近隣住民や国内旅行者が集まり、行列をつくった。
ビックカメラ セレクトは、「家電+非家電」の品揃えの中から、出店する地域の特性や環境に合わせて取り扱い商品を厳選(セレクト)した店舗。2017年11月にオープンした「ビックカメラ セレクト原宿店」に続いて、西日本では初めての出店となる。
金子雅哉店長は、「小型の店舗であっても、スリムな什器を導入し充実した品揃えを実現した。また、今回のオープンには、実験的に電子プライスを導入した。販売員の作業負担減に繋がり、お客様のご案内に集中する時間を増やせるので、より親切・丁寧な接客ができる。現在の商品構成は、半分以上が非家電だが、今後は要望を吸い上げ、随時取扱い商品を『セレクト』していきたい」とコメントしている。
1階は全てを酒類のコーナーとし、ビールやワイン、日本酒、焼酎、ウイスキー、ブランデーなど世界各国のお酒を2000種以上取り揃えた。京都の地酒の品揃えにこだわるほか、10万円以上の高額酒も取り扱い、日常から贈答品などの幅広いニーズに応える酒コーナーを目指す。
2階には、スーツケースや旅行用品、モバイルバッテリーなど旅行に欠かせないアイテムを置いた。そのほか、理美容家電、掃除機、炊飯器、オーディオなどの家電も扱う。
地下1階では、くすり、日用品、化粧品、お土産菓子などを販売するほか、ネット取り置きサービス受取りカウンターを設置する。
ビックカメラ セレクトは、「家電+非家電」の品揃えの中から、出店する地域の特性や環境に合わせて取り扱い商品を厳選(セレクト)した店舗。2017年11月にオープンした「ビックカメラ セレクト原宿店」に続いて、西日本では初めての出店となる。
金子雅哉店長は、「小型の店舗であっても、スリムな什器を導入し充実した品揃えを実現した。また、今回のオープンには、実験的に電子プライスを導入した。販売員の作業負担減に繋がり、お客様のご案内に集中する時間を増やせるので、より親切・丁寧な接客ができる。現在の商品構成は、半分以上が非家電だが、今後は要望を吸い上げ、随時取扱い商品を『セレクト』していきたい」とコメントしている。
1階は全てを酒類のコーナーとし、ビールやワイン、日本酒、焼酎、ウイスキー、ブランデーなど世界各国のお酒を2000種以上取り揃えた。京都の地酒の品揃えにこだわるほか、10万円以上の高額酒も取り扱い、日常から贈答品などの幅広いニーズに応える酒コーナーを目指す。
2階には、スーツケースや旅行用品、モバイルバッテリーなど旅行に欠かせないアイテムを置いた。そのほか、理美容家電、掃除機、炊飯器、オーディオなどの家電も扱う。
地下1階では、くすり、日用品、化粧品、お土産菓子などを販売するほか、ネット取り置きサービス受取りカウンターを設置する。