ジャストシステムは12月19日、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した「ゲームに関する利用実態調査【Z世代と中高年編】」の結果を発表した。調査期間は12月1~5日。15~69歳の男女2200人を対象にした。
調査によれば、eスポーツを「観戦してみたい」が、1990年代後半以降に生まれたデジタルネイティブ世代「Z世代」で56.7%と半数以上に上った一方、中高年で25.0%にとどまった。ゲームアプリを利用している割合は、Z世代が7割以上、中高年が4割で、Z世代と中高年ともに7割以上が「ほぼ毎日、ゲームアプリを利用」という。ゲームアプリの課金経験は、Z世代で6割、中高年で4割。なお、Z世代女子の約3割が「ゲーム男子に好意的」とのことだ。
調査によれば、eスポーツを「観戦してみたい」が、1990年代後半以降に生まれたデジタルネイティブ世代「Z世代」で56.7%と半数以上に上った一方、中高年で25.0%にとどまった。ゲームアプリを利用している割合は、Z世代が7割以上、中高年が4割で、Z世代と中高年ともに7割以上が「ほぼ毎日、ゲームアプリを利用」という。ゲームアプリの課金経験は、Z世代で6割、中高年で4割。なお、Z世代女子の約3割が「ゲーム男子に好意的」とのことだ。