「Dynabook」が社名に、シャープ傘下の東芝クライアントソリューション
東芝クライアントソリューション(TCS)は12月3日、2019年1月1日付けで社名を「Dynabook株式会社」に変更すると発表した。同時に、新たなビジョンを「コンピューティングとサービスを通じて世界を変える」と制定した。
TCSは、17年に東芝のPC関連事業を承継して設立。「dynabook」ブランドのPCを手掛けていた。18年10月に発行済み株式の80.1%をシャープに譲渡し、シャープグループの傘下に入った。
今後は、「ハードウェア(dynabook as a Computing)とサービス(dynabook as a Service)の融合」と、それを支えるテクノロジーの強化、事業のグローバル展開を新方針として、「人に寄り添う、社会を支える、真のコンピューティング」と「ユーザーを起点に考えた新しい付加価値・サービス」を追求していくという。
TCSは、17年に東芝のPC関連事業を承継して設立。「dynabook」ブランドのPCを手掛けていた。18年10月に発行済み株式の80.1%をシャープに譲渡し、シャープグループの傘下に入った。
今後は、「ハードウェア(dynabook as a Computing)とサービス(dynabook as a Service)の融合」と、それを支えるテクノロジーの強化、事業のグローバル展開を新方針として、「人に寄り添う、社会を支える、真のコンピューティング」と「ユーザーを起点に考えた新しい付加価値・サービス」を追求していくという。