JapanTaxiとジェネシス、タクシー業界初「決済機付きタブレット」の共同開発へ
IT機器開発・製造のジェネシスホールディングス(ジェネシス)は、タクシー配車アプリ「JapanTaxi」を提供するJapanTaxiが9月から全国で順次展開している「決済機付きタブレット」の共同開発と製造を受託した。
決済機付きタブレットは、広告を配信する従来の用途に加えて、クレジットカードから交通系ICカードや電子マネーなどの複数決済が可能なカードリーダーを一体化させた、タクシー業界初の端末。ジェネシスがJapanTaxiと業務提携していることから、今回の共同開発・製造にも乗り出すことになった。
ジェネシスは、中国・深センに製造拠点を構え、スマートデバイスを小ロットから企画・開発・製造するノウハウを持つ。日本企業に特化したODM事業を手掛けており、最近ではスマートデバイスに加えてVRデバイスやAIロボットなどの開発も行っている。
決済機付きタブレットは、広告を配信する従来の用途に加えて、クレジットカードから交通系ICカードや電子マネーなどの複数決済が可能なカードリーダーを一体化させた、タクシー業界初の端末。ジェネシスがJapanTaxiと業務提携していることから、今回の共同開発・製造にも乗り出すことになった。
ジェネシスは、中国・深センに製造拠点を構え、スマートデバイスを小ロットから企画・開発・製造するノウハウを持つ。日本企業に特化したODM事業を手掛けており、最近ではスマートデバイスに加えてVRデバイスやAIロボットなどの開発も行っている。