2005年に日本で4店舗目のアップル直営店として誕生した「Apple 渋谷」が約1年ぶりに都内有数の繁華街でリニューアルオープンを迎える。新装開店は10月26日。24日に開催されたプレス内覧会を取材した。
Apple 渋谷は今回のリニューアルに備えて17年11月から休業していた。店舗の場所は変わらずJR渋谷駅から徒歩で約5分、渋谷パルコ近くの公園通りビルとなるが、ショップスペースをビルの全2階から全3階に拡張したほか、4階には商談専用のスペース「ボードルーム」を新設した。日本国内のApple直営店にボードルームが開設されるのは今年8月にオープンした「Apple 京都」以来となる。
ショップスペースには最新のiPhoneにiPad、Macや関連アクセサリーをゆっくりと試しながら購入できるスペースが広がる。
また3階はApple製品のエキスパートによるサポートを提供するジーニアスバー、およびAppleの製品やサービスの使い方を学べる無料の講習プログラム「Today at Apple」のレクチャースペースとなる。
本日のプレス内覧会では、Appleのプレゼンテーションソフト「Keynote」で楽しむ“はじめてのプログラミング”をテーマにした講習が特別に開かれた。Today at Appleは店舗のオープン後も毎日開催を予定している。参加費用も無料なので、Appleのサイトに公開されている各店舗のスケジュールを確認して、気になるプログラムがあればぜひ参加してみてはいかがだろうか。
プレス内覧会ではApple 渋谷のストアリーダーである酒井亨氏が登壇。「リモデルされたApple 渋谷を、多様な視点とアイデアを持つ人々が世界中から集まる渋谷の街で、最先端のカルチャーを発信する拠点にしていけるよう盛り上げたい」として、再スタートに向けて抱負を語った。
Apple 渋谷の店舗には150人のストアスタッフが在籍することになるが、うち15名がApple 渋谷のグランドオープンから業務に携わっているエキスパートであるという。
リモデルを遂げたApple 渋谷は10月26日午前8時に新たな船出を迎える。当日にだけ限定配布されるノベルティグッズも用意されるそうだ。また同日は新しいiPhone XRの発売日とも重なるので、朝早くから長い行列ができることも予想に難くない。ぜひ早めに足を運ぶことをおすすめしたい。(フリーライター・山本 敦)
Apple 渋谷は今回のリニューアルに備えて17年11月から休業していた。店舗の場所は変わらずJR渋谷駅から徒歩で約5分、渋谷パルコ近くの公園通りビルとなるが、ショップスペースをビルの全2階から全3階に拡張したほか、4階には商談専用のスペース「ボードルーム」を新設した。日本国内のApple直営店にボードルームが開設されるのは今年8月にオープンした「Apple 京都」以来となる。
ショップスペースには最新のiPhoneにiPad、Macや関連アクセサリーをゆっくりと試しながら購入できるスペースが広がる。
また3階はApple製品のエキスパートによるサポートを提供するジーニアスバー、およびAppleの製品やサービスの使い方を学べる無料の講習プログラム「Today at Apple」のレクチャースペースとなる。
本日のプレス内覧会では、Appleのプレゼンテーションソフト「Keynote」で楽しむ“はじめてのプログラミング”をテーマにした講習が特別に開かれた。Today at Appleは店舗のオープン後も毎日開催を予定している。参加費用も無料なので、Appleのサイトに公開されている各店舗のスケジュールを確認して、気になるプログラムがあればぜひ参加してみてはいかがだろうか。
プレス内覧会ではApple 渋谷のストアリーダーである酒井亨氏が登壇。「リモデルされたApple 渋谷を、多様な視点とアイデアを持つ人々が世界中から集まる渋谷の街で、最先端のカルチャーを発信する拠点にしていけるよう盛り上げたい」として、再スタートに向けて抱負を語った。
Apple 渋谷の店舗には150人のストアスタッフが在籍することになるが、うち15名がApple 渋谷のグランドオープンから業務に携わっているエキスパートであるという。
リモデルを遂げたApple 渋谷は10月26日午前8時に新たな船出を迎える。当日にだけ限定配布されるノベルティグッズも用意されるそうだ。また同日は新しいiPhone XRの発売日とも重なるので、朝早くから長い行列ができることも予想に難くない。ぜひ早めに足を運ぶことをおすすめしたい。(フリーライター・山本 敦)