中古PC事業のリングローは、2018年の年末年始における中古PCのトレンド情報を発表した。同社によれば、パナソニックのモバイスノートPC「レッツノート」シリーズの仕入れが急増しているという。
パナソニックが6月に新製品を発売し、国内の新品パソコン市場は7月の国内出荷台数が前年同月比12%増の51万台(JEITA調べ)と好調。これまで、レッツノートは価格が高く法人で導入されることは珍しかったが、好景気の影響で法人での導入やリースアップが顕著に増えており、リングローにも仕入れ数の増加という形で現れたという。
また、リングローによれば「会社で使い慣れたレッツノートを、個人でも使いたいというビジネスマンが多い。新品の場合、価格が20万円台と高いが、半額から数万円で買える中古ならばというニーズが多い。今年は、例年にないリースアップが増えているため、年末年始が狙い目」とのことだ。
パナソニックが6月に新製品を発売し、国内の新品パソコン市場は7月の国内出荷台数が前年同月比12%増の51万台(JEITA調べ)と好調。これまで、レッツノートは価格が高く法人で導入されることは珍しかったが、好景気の影響で法人での導入やリースアップが顕著に増えており、リングローにも仕入れ数の増加という形で現れたという。
また、リングローによれば「会社で使い慣れたレッツノートを、個人でも使いたいというビジネスマンが多い。新品の場合、価格が20万円台と高いが、半額から数万円で買える中古ならばというニーズが多い。今年は、例年にないリースアップが増えているため、年末年始が狙い目」とのことだ。