【TGS2018】Bauhutte×ROG、最高の家具・デバイス・ゲーム環境を提案
コンピュータエンターテインメントの総合展示会「東京ゲームショウ(TGS)」は、これまで家庭用ゲーム関連の展示が多かったが、近年はPCゲームに関する展示も増えつつある。そのような状況下、9月20日に開幕したTGS2018では家庭用ゲーム関連のブースが並ぶ物販コーナーで、オフィスチェアブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」とASUSのゲーミングブランド「Republic of Gamers(ROG)」のコラボレーションショップが目を引いていた。
ブースの名称は「デスク秘密基地化計画 In TGS2018」。最高の環境で最高のデバイスを使ってゲームを楽しんでもらいたいとの思いで、コラボレーションを果たした。ブースでは、リラックスしながら、運動しながらと、ゲームを快適にプレーできるデスクや椅子を展示している。
一番人気は、「寝ながらゲームシステム」。椅子が倒れないぎりぎりの角度までリクライニングし、背もたれにすべての体重を預けながらゲームできる。現在は、オンラインでの販売が中心で、ヨドバシカメラマルチメディア梅田などの限られた店舗でしか体験できないが、イベントに出展すると必ず好評を得ているという。
また、サイクリングしながらPCを操作できる「サイクリングゲーミング」も人気があった。運動不足が懸念されるゲーマーの悩みを解決するために開発。ペダルを漕いだ際の音は、非常に静かで慣れれば上体のぶれもほとんどなく、PCの操作に差し支えない。
これらのほか、「ゲーミングキャンプ」と名付けられた自分だけのゲーム空間が作れるテントも展示していた。ゲーミングPCと液晶ディスプレイ、デスクや椅子といったゲーミング機器と、一人だけ入れるほどの空間を部屋に作り出すことができる。「誰にも邪魔されずにゲームをしたい」という時に、お勧めだという。
展示デバイスは、全てASUSのゲーミングブランド「Republic of Gamers」の製品。マザーボード「MAXIMUS X FORMULA」やゲーミングヘッドセット、マウスなど、“最高のデバイス”を取り揃えているという。
TGS2018の期間中は、キーボードやヘッドセットなどのデバイスや、デスク、椅子といった製品をセットにして、特別価格で販売している。快適なゲーム環境を体験できる貴重な機会でもあるので、ビジネスデーと一般公開日ともに注目を集めそうだ。(BCN・南雲 亮平)
ブースの名称は「デスク秘密基地化計画 In TGS2018」。最高の環境で最高のデバイスを使ってゲームを楽しんでもらいたいとの思いで、コラボレーションを果たした。ブースでは、リラックスしながら、運動しながらと、ゲームを快適にプレーできるデスクや椅子を展示している。
一番人気は、「寝ながらゲームシステム」。椅子が倒れないぎりぎりの角度までリクライニングし、背もたれにすべての体重を預けながらゲームできる。現在は、オンラインでの販売が中心で、ヨドバシカメラマルチメディア梅田などの限られた店舗でしか体験できないが、イベントに出展すると必ず好評を得ているという。
また、サイクリングしながらPCを操作できる「サイクリングゲーミング」も人気があった。運動不足が懸念されるゲーマーの悩みを解決するために開発。ペダルを漕いだ際の音は、非常に静かで慣れれば上体のぶれもほとんどなく、PCの操作に差し支えない。
これらのほか、「ゲーミングキャンプ」と名付けられた自分だけのゲーム空間が作れるテントも展示していた。ゲーミングPCと液晶ディスプレイ、デスクや椅子といったゲーミング機器と、一人だけ入れるほどの空間を部屋に作り出すことができる。「誰にも邪魔されずにゲームをしたい」という時に、お勧めだという。
展示デバイスは、全てASUSのゲーミングブランド「Republic of Gamers」の製品。マザーボード「MAXIMUS X FORMULA」やゲーミングヘッドセット、マウスなど、“最高のデバイス”を取り揃えているという。
TGS2018の期間中は、キーボードやヘッドセットなどのデバイスや、デスク、椅子といった製品をセットにして、特別価格で販売している。快適なゲーム環境を体験できる貴重な機会でもあるので、ビジネスデーと一般公開日ともに注目を集めそうだ。(BCN・南雲 亮平)