家電製品協会は、年2回実施する「家電製品アドバイザー」「家電製品エンジニア」「スマートマスター」の3試験を対象とした「第35回全国統一試験」の受験申請を受け付けている。申請期間は6月1日~7月25日。
「家電製品エンジニア」は、家電製品の技術的理論と動作原理などを理解し、家電製品の修理、セットアップ、トラブルシューティングといった能力を認定するサービス技術系の資格。
「スマートマスター」は、住まいの構造や家電製品、住宅設備、省エネ管理といった豊富な知識を活かして、顧客の住まいに合ったスマートハウスづくりをサポートする能力を認定する新たな資格。今年で開始から3年目を迎え、過去4回の試験で5088名が資格を取得している。
「第35回全国統一試験」の試験日は9月2日・5日で、9月5日は「家電製品アドバイザー」「スマートマスター」のみ。なお、同一試験を両日で受験することはできない。受験料は、「家電製品アドバイザー」は1万5410円(3科目)または9230円(2科目)、「家電製品エンジニア」は1万8460円(4科目)、9,230円(2科目)。新資格の「スマートマスター」は9230円(2科目)で、科目免除受験者は6180円。
なお、「家電製品アドバイザー」と「家電製品エンジニア」は、「合格の質」を示す、高得点合格者を証明する「エグゼクティブ等級」を制度化しており、すでに資格取得者でも挑戦できる特別な受験機会「エグゼクティブ・チャレンジ」も準備している。
また、家電製品協会認定センターのWebサイトでは、「スマートマスターがいるお店・オフィス」を都道府県別に公開。スマートハウスに関することはもちろん、「先進のリフォーム」、IoTやAIなどと家電などによる「くらしのサポー ト」などに関する相談の応じる。
IoT時代に必須の資格を取得できる3試験
「家電製品アドバイザー」は、家電製品の基礎知識・最新知識を持ち、消費者に正しい商品選択やエコで安全な使用方法などをアドバイスする能力を認定する販売系の資格。「家電製品エンジニア」は、家電製品の技術的理論と動作原理などを理解し、家電製品の修理、セットアップ、トラブルシューティングといった能力を認定するサービス技術系の資格。
「スマートマスター」は、住まいの構造や家電製品、住宅設備、省エネ管理といった豊富な知識を活かして、顧客の住まいに合ったスマートハウスづくりをサポートする能力を認定する新たな資格。今年で開始から3年目を迎え、過去4回の試験で5088名が資格を取得している。
「第35回全国統一試験」の試験日は9月2日・5日で、9月5日は「家電製品アドバイザー」「スマートマスター」のみ。なお、同一試験を両日で受験することはできない。受験料は、「家電製品アドバイザー」は1万5410円(3科目)または9230円(2科目)、「家電製品エンジニア」は1万8460円(4科目)、9,230円(2科目)。新資格の「スマートマスター」は9230円(2科目)で、科目免除受験者は6180円。
なお、「家電製品アドバイザー」と「家電製品エンジニア」は、「合格の質」を示す、高得点合格者を証明する「エグゼクティブ等級」を制度化しており、すでに資格取得者でも挑戦できる特別な受験機会「エグゼクティブ・チャレンジ」も準備している。
また、家電製品協会認定センターのWebサイトでは、「スマートマスターがいるお店・オフィス」を都道府県別に公開。スマートハウスに関することはもちろん、「先進のリフォーム」、IoTやAIなどと家電などによる「くらしのサポー ト」などに関する相談の応じる。