マーケティングリサーチ会社のマーシュは、全国の20代~60代男女のうち、自宅の掃除をメインで行っている方を対象とした「住環境と掃除に関するアンケート調査」を実施した。調査期間は6月15~21日。自社運営の「D STYLE WEB」のアンケートモニター会員が対象。
使用している掃除機のタイプを聞いたところ、「紙パック掃除機」が44.0%で最も多かったという。年代が高くなるほど所有率も高くなる傾向が見られ、とくに60代は男女ともに半数以上を占めているとのことだ。
ただ、2012年5月に実施した調査内の同様の設問では「紙パック式掃除機」が60.4%、「ロボット掃除機」が1.8%という結果だったが、今回は「紙パック掃除機」が44.0%だったのに対して、「ロボット掃除機」(ゴミ吸引タイプとシートふき取りタイプいずれかを持っている人を合わせて)が7.6%だったという。紙パック掃除機が減少傾向で、ロボット掃除機が増加傾向にあるということだ。
使用している掃除機のタイプを聞いたところ、「紙パック掃除機」が44.0%で最も多かったという。年代が高くなるほど所有率も高くなる傾向が見られ、とくに60代は男女ともに半数以上を占めているとのことだ。
ただ、2012年5月に実施した調査内の同様の設問では「紙パック式掃除機」が60.4%、「ロボット掃除機」が1.8%という結果だったが、今回は「紙パック掃除機」が44.0%だったのに対して、「ロボット掃除機」(ゴミ吸引タイプとシートふき取りタイプいずれかを持っている人を合わせて)が7.6%だったという。紙パック掃除機が減少傾向で、ロボット掃除機が増加傾向にあるということだ。