サードウェーブとタレント事務所を運営する浅井企画は7月12日、東京・池袋のeスポーツ施設「LFS池袋」で会見を開き、「浅井企画ゲーム部」の発足を発表した。所属タレントのeスポーツ大会への参加や動画配信を通して、eスポーツ人口の裾野拡大を図る。
会見に登壇した関根勤さんは、「eスポーツには今、若い人が集まっている。ここから先、世の中のブームになるには女性を取り込まないといけない」とコメント。自身らを支持するファンにもeスポーツを訴求する姿勢だ。
会見では、チームメンバーの実力を測るため、「ストリートファイターV アーケードエディション」と「ぷよぷよ」でデモンストレーション試合を実施。報道陣から笑い声が上がるほどの盛り上がりとなった。
浅井企画の浅井良一常務取締役は、「eスポーツを日本になるべく広げていきたい」と意気込みを語った。
所属するタレントは、関根勤さんや、ANZEN漫才のみやぞんさんら、実力者から初心者まで。ファミリー層に人気なタレントが、仲間や家族とゲームを楽しむ魅力を発信することで、将来的には有名なプレイヤーの美技を観て楽しむ環境に発展させていくという。
会見に登壇した関根勤さんは、「eスポーツには今、若い人が集まっている。ここから先、世の中のブームになるには女性を取り込まないといけない」とコメント。自身らを支持するファンにもeスポーツを訴求する姿勢だ。
会見では、チームメンバーの実力を測るため、「ストリートファイターV アーケードエディション」と「ぷよぷよ」でデモンストレーション試合を実施。報道陣から笑い声が上がるほどの盛り上がりとなった。
浅井企画の浅井良一常務取締役は、「eスポーツを日本になるべく広げていきたい」と意気込みを語った。
所属するタレントは、関根勤さんや、ANZEN漫才のみやぞんさんら、実力者から初心者まで。ファミリー層に人気なタレントが、仲間や家族とゲームを楽しむ魅力を発信することで、将来的には有名なプレイヤーの美技を観て楽しむ環境に発展させていくという。