日本テレビがeスポーツ事業に参入する。子会社のアックスエンターテインメントを設立し、eスポーツチーム「AXIZ」として活動していく。また、eスポーツに関する新番組「e-Sports Good Game(eGG)」も7月19日にスタートする。
AXIZは、さまざまなゲームのプロ選手が所属するマルチゲーミングチーム。まずは、「カードゲーム部門」を設立し、対戦型オンラインカードゲーム「シャドウバース」のプロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League」に向け、選手を公募する。
AXIZでは、所属する選手がプロリーグへの参加や地上波放送番組に出演することで、日本のeスポーツシーンを盛り上げていく方針。同チームは、ソーシャルメディアパートナーに「オールアバウトナビ」と、コンディショニングパートナーに「ティップネス」がつく。
AXIZというチーム名は、「軸」の英単語「AXIS」をアレンジしたもの。eスポーツシーンにおいて、軸となる中心的な存在でありたいという願いを込めたという。チームロゴは、天高くのびる牙をもつ動物「イッカク」をモチーフに、力強く頂点を目指すイメージを表現した。AXIZでは、「メディア企業としてシーンの魅力と熱さを伝え、国内外で多くの観客を熱狂させる役割を担っている」とコメントしている。
7月19日の24時59分に放送する第一回では、「eスポーツのeってなに?」というeスポーツの最初の一歩から説明する。さらに、eスポーツ大会に使われている、世界的に人気なバトルロイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN‘S BATTLEGROUNDS(PUBG)」のプロチームが登場。タレントのDAIGOさんや生駒里奈さん、ゲームキャスターの岸大河さんがMCに就き、eスポーツを実際に体験する。
ファーストシーズンは、au デトネーション、名古屋OJA ベビースター、レバンガ☆SAPPORO、よしもとLibalentの4チームで実施していたが、セカンドシーズンからは、AXIZとプロサッカークラブの横浜F・マリノスが加わって6チームになる。
AXIZは、さまざまなゲームのプロ選手が所属するマルチゲーミングチーム。まずは、「カードゲーム部門」を設立し、対戦型オンラインカードゲーム「シャドウバース」のプロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League」に向け、選手を公募する。
AXIZでは、所属する選手がプロリーグへの参加や地上波放送番組に出演することで、日本のeスポーツシーンを盛り上げていく方針。同チームは、ソーシャルメディアパートナーに「オールアバウトナビ」と、コンディショニングパートナーに「ティップネス」がつく。
AXIZというチーム名は、「軸」の英単語「AXIS」をアレンジしたもの。eスポーツシーンにおいて、軸となる中心的な存在でありたいという願いを込めたという。チームロゴは、天高くのびる牙をもつ動物「イッカク」をモチーフに、力強く頂点を目指すイメージを表現した。AXIZでは、「メディア企業としてシーンの魅力と熱さを伝え、国内外で多くの観客を熱狂させる役割を担っている」とコメントしている。
eスポーツの新番組「eGG」、タレントのDAIGOさんらがMCに
新番組のeGGは、eスポーツシーンの最前線を伝えることで、日本の新たなeスポーツシーンの創造を目指す。第一線で戦うプロをゲストに招くコーナーや、選手が選考を経てプロになるまでのリアルな姿を追うコーナー、eスポーツ界の最新情報を発信するコーナーなどを設けるという。放送は、毎月1回50分の予定。7月19日の24時59分に放送する第一回では、「eスポーツのeってなに?」というeスポーツの最初の一歩から説明する。さらに、eスポーツ大会に使われている、世界的に人気なバトルロイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN‘S BATTLEGROUNDS(PUBG)」のプロチームが登場。タレントのDAIGOさんや生駒里奈さん、ゲームキャスターの岸大河さんがMCに就き、eスポーツを実際に体験する。
「RAGE Shadowverse Pro League」は6チームに
RAGE Shadowverse Pro Leagueは、企業がスポンサー・運営するプロチームに所属する3人1組のチームで戦うシャドウバースの大会。選手の一般公募実施やリーグに参戦する選手の最低収入(給与)保障を実施するなど、新しい形のプロリーグとして2018年5月に開幕した。CyberZとエイベックス・エンタテインメントが共催している。ファーストシーズンは、au デトネーション、名古屋OJA ベビースター、レバンガ☆SAPPORO、よしもとLibalentの4チームで実施していたが、セカンドシーズンからは、AXIZとプロサッカークラブの横浜F・マリノスが加わって6チームになる。