夏のアウトドアレジャーで、家電が活躍する機会が増えてきた。よく目にするのは、雰囲気を盛り上げるスピーカーや暗い場所では必須のランタンなどだろうか。気をつけたいのは、バーベキューや海水浴、キャンプ、釣りなどは、水気のある場所で行うことが多いということだ。そこで今回はユニークな防水・防滴家電を3点紹介する。
一般的なスマートスピーカーは電源を確保しないと使えないが、「JBL LINK」はバッテリを内蔵しており、アウトドアでも使用できる。コンパクトながら、高性能フルレンジスピーカーを2基搭載し、パワフルで迫力のあるサウンドを実現している。上位シリーズの「JBL LINK 20」は、約10時間のワイヤレス音楽再生ができる。カラーはブラックとホワイトの2色。
屋外でもインターネット回線があれば、「Googleアシスタント」機能を使える。そのため、調理やテントの設置作業で手がふさがっている状態でも、タイマーや好みの音楽の再生、天気の確認ができる。
別売りの防水仕様のモバイルバッテリ「WATER PROOF BATTERY IP65/ 6000mAh」とも組み合わせられる。同製品は、バッテリ容量が6000mAhで、最大出力は2.1A、ポート二つで2台同時が可能。また、両機とも付属の電源ケーブルを使えば、雨の中のキャンプでの水濡れ状態でも、防水性能を生かしながら充電できる。
1mの距離から60型の大画面を投射可能。スピーカーは2W×2で、3時間連続再生に対応する着脱式のポータブルバッテリが付属する。さらに、付属のHMLケーブルを使えば、スマホのコンテンツを映し出せる。布やテントに投影すれば、夜空の下で映画を見るという、優雅なひとときを過ごせるはずだ。
防水仕様のポータブルスマートスピーカー
一つめは、ハーマンインターナショナルのJBLブランド初のスマートスピーカー「JBL LINK(リンク)」。水没してもすぐには浸水しないIPX7に対応しているうえ、「Googleアシスタント」機能を搭載。高い防水性能を持ったスマートスピーカーという珍しい製品だ。一般的なスマートスピーカーは電源を確保しないと使えないが、「JBL LINK」はバッテリを内蔵しており、アウトドアでも使用できる。コンパクトながら、高性能フルレンジスピーカーを2基搭載し、パワフルで迫力のあるサウンドを実現している。上位シリーズの「JBL LINK 20」は、約10時間のワイヤレス音楽再生ができる。カラーはブラックとホワイトの2色。
屋外でもインターネット回線があれば、「Googleアシスタント」機能を使える。そのため、調理やテントの設置作業で手がふさがっている状態でも、タイマーや好みの音楽の再生、天気の確認ができる。
1台4役の防水Bluetoothスピーカー
次は、ランタン、Bluetoothスピーカー、懐中電灯、水筒の4役を1台でこなす、ROOTの「PLAYFUL BASE LANTERN SPEAKER BOTTLE.」。IP65の防水防塵性能を備え、水没させない限りあらゆる場面で水の浸入を防ぐ。水筒部分に入れた飲み物の色でランタンの色が変わる工夫を施している。多機能で独特な見た目は、注目を集めることになるだろう。話題づくりにもぴったりだ。別売りの防水仕様のモバイルバッテリ「WATER PROOF BATTERY IP65/ 6000mAh」とも組み合わせられる。同製品は、バッテリ容量が6000mAhで、最大出力は2.1A、ポート二つで2台同時が可能。また、両機とも付属の電源ケーブルを使えば、雨の中のキャンプでの水濡れ状態でも、防水性能を生かしながら充電できる。
防滴装備が付属するポータブルプロジェクタ
最後はBluetooth接続に対応したベンキューのポータブルプロジェクタ「G310J」。付属のラバーケースを装着すると、落下耐性が増すだけでなく、IPX1の防滴性能も付与される。1mの距離から60型の大画面を投射可能。スピーカーは2W×2で、3時間連続再生に対応する着脱式のポータブルバッテリが付属する。さらに、付属のHMLケーブルを使えば、スマホのコンテンツを映し出せる。布やテントに投影すれば、夜空の下で映画を見るという、優雅なひとときを過ごせるはずだ。