VAIO、東映、クラフターは6月26日、新宿バルト9でVRコンテンツを映画館で鑑賞する共同事業「VRCC(VR Cinema Consortium)」の発表会を開催。日本初となる映画館施設を用いた多人数同時鑑賞が可能なVR映画興行「映画館でVR!」の先行上映を7月2日から開始すると発表した。
「VRCC」は、昨年12月に3社が立ち上げた新事業。劇場でVRヘッドセットを着用し、5.1chスピーカーの臨場感のある音響環境でVRコンテンツを鑑賞する新しい映画館の楽しみ方を提案する。ハードウェア技術、劇場興行、コンテンツ制作のそれぞれのノウハウをもちより、半年かけて準備を進めてきた。
第一弾のコンテンツは「evangelion:Another Impact(VR)」「おそ松さん VR」「夏をやりなおす」の3本のアニメ短編。上映時間はガイダンス映像を含めて30分で、チケット料金は1500円。
今後は先行上映の動向から、営業時期や公開劇場を検討する。コンテンツにはアニメーション、清水祟監督の「呪怨」などのホラー映画、「仮面ライダー」などの特撮作品、音楽ライブ、ドキュメンタリー、長編映画などを予定しているという。
「VRCC」は、昨年12月に3社が立ち上げた新事業。劇場でVRヘッドセットを着用し、5.1chスピーカーの臨場感のある音響環境でVRコンテンツを鑑賞する新しい映画館の楽しみ方を提案する。ハードウェア技術、劇場興行、コンテンツ制作のそれぞれのノウハウをもちより、半年かけて準備を進めてきた。
第一弾のコンテンツは「evangelion:Another Impact(VR)」「おそ松さん VR」「夏をやりなおす」の3本のアニメ短編。上映時間はガイダンス映像を含めて30分で、チケット料金は1500円。
今後は先行上映の動向から、営業時期や公開劇場を検討する。コンテンツにはアニメーション、清水祟監督の「呪怨」などのホラー映画、「仮面ライダー」などの特撮作品、音楽ライブ、ドキュメンタリー、長編映画などを予定しているという。