6月13~15日の3日間にわたって中国・上海で開催された「CES Asia 2018」。そのなかで、日本ではまだ広まっていないものの、中国ではひときわ注目を集めている製品を発見した。Qi Chu Intelligent Technology製IHクッキングヒーター「akitchen - AI cooking system」だ。
温度調節機能付きで、設定温度±2℃で熱し続けられるという。火加減を気にする必要がないため、時間と温度を設定したら、放置していても煮込み料理がつくれる。「煮込み料理をつくりたいけど、手間も時間もかけられない!」。そんな忙しい人の悩みを解決する製品といえる。
カレーやポトフ、シチューなどの煮込み料理をつくる際、鍋のなかの様子に応じて火の強弱を調節し続けなければならない。煮込んでいる間に別のことをしてしまうと、煮込み過ぎや吹き零れる可能性がある。この温度調節機能付きIHクッキングヒーターを使えば、正確な温度・時間で煮続けることができる。
カセットコンロと同じようなサイズで、キッチン以外にももち出せる。煮込み料理以外にも、炒めたり、家族や友人と鍋料理を囲んだりと用途は多様。コンセントがあればいつでも使えるので、家のなかなら、カセットガスが必要なカセットコンロよりも利便性が高い。また、「キッチンのコンロがもうひとつ欲しい」という家庭でも活躍するはずだ。(BCN・南雲 亮平)
温度調節機能付きで、設定温度±2℃で熱し続けられるという。火加減を気にする必要がないため、時間と温度を設定したら、放置していても煮込み料理がつくれる。「煮込み料理をつくりたいけど、手間も時間もかけられない!」。そんな忙しい人の悩みを解決する製品といえる。
カレーやポトフ、シチューなどの煮込み料理をつくる際、鍋のなかの様子に応じて火の強弱を調節し続けなければならない。煮込んでいる間に別のことをしてしまうと、煮込み過ぎや吹き零れる可能性がある。この温度調節機能付きIHクッキングヒーターを使えば、正確な温度・時間で煮続けることができる。
カセットコンロと同じようなサイズで、キッチン以外にももち出せる。煮込み料理以外にも、炒めたり、家族や友人と鍋料理を囲んだりと用途は多様。コンセントがあればいつでも使えるので、家のなかなら、カセットガスが必要なカセットコンロよりも利便性が高い。また、「キッチンのコンロがもうひとつ欲しい」という家庭でも活躍するはずだ。(BCN・南雲 亮平)