リサーチ会社のドゥ・ハウスは、自社のインターネットリサーチサービス「なまごえ!」を利用し、20~60代の男女1000人を対象として「掃除家電」に関するウェブアンケートを実施した。調査実施は2018年1月。調査によれば、次に欲しい掃除家電は、「コードレス型サイクロン式スティッククリーナー」が最も多かったという。
「コードレス型サイクロン式スティッククリーナー」を次に欲しいと回答したのは、全体の20.9%(n=746)。次いで、「キャニスター型サイクロン式掃除機」が16.0%だったという。この結果から、ドゥ・ハウスではダイソンがコード付き掃除機の開発を中止してコードレスに注力すると発表したように、コードレス型が中心になっていくのかもしれないと分析している。
「コードレス型サイクロン式スティッククリーナー」を次に欲しいと回答したのは、全体の20.9%(n=746)。次いで、「キャニスター型サイクロン式掃除機」が16.0%だったという。この結果から、ドゥ・ハウスではダイソンがコード付き掃除機の開発を中止してコードレスに注力すると発表したように、コードレス型が中心になっていくのかもしれないと分析している。