象印マホービン(象印)は、魔法瓶の進化や歴史を展示したミュージアム「まほうびん記念館」を5月21日にリニューアルオープンする。今年1月から工事のため一時休館していた。
創業100周年に合わせた今回のリニューアルでは、110本の魔法瓶を展示したコーナー「まほうびんの森」を新設したほか、全国魔法瓶協同組合に所属する各社や業界発展の貢献者などを紹介するコーナーも設けた。まほうびん記念館は、創業90周年を記念して2008年にオープンし、昨年末までに1万3000人超が来場した。象印では、魔法瓶をはじめとする生活用品の開発に「新たな発想」をもたらしながら、象印製品の技術と魅力を伝える発信基地として、まほうびん記念館を運営していく方針。
創業100周年に合わせた今回のリニューアルでは、110本の魔法瓶を展示したコーナー「まほうびんの森」を新設したほか、全国魔法瓶協同組合に所属する各社や業界発展の貢献者などを紹介するコーナーも設けた。まほうびん記念館は、創業90周年を記念して2008年にオープンし、昨年末までに1万3000人超が来場した。象印では、魔法瓶をはじめとする生活用品の開発に「新たな発想」をもたらしながら、象印製品の技術と魅力を伝える発信基地として、まほうびん記念館を運営していく方針。