スマホサイトの使い勝手はNTTドコモが1位、トライベックの調査から
デジタルマーケティング支援事業を手がけるトライベック・ストラテジー(トライベック)と子会社のトライベック・ブランド戦略研究所は、「スマートフォンユーザビリティランキング2018」を実施して国内主要50サイトにおける使い勝手や安全性などのユーザビリティを4月上旬から5月上旬にかけて調査した。調査によれば、NTTドコモが1位だったという。
NTTドコモは、「ナビゲーションの使いやすさ」「コンテンツの適切性」「ヘルプ・安全性」において90点を超える高得点だったという。膨大なコンテンツ領にもかかわらず、目的のコンテンツに対してダイレクトに到達する単純明快なナビゲーションが設計されている、マイページや店舗検索といったスマートフォン(スマホ)での利用が多いコンテンツに関してアプリや地図検索機能が適切に配信されていることなどが高く評価されたとしている。
2位はauだったという。なお、業種別ランキングで通信業界が1位。共通してスマホユーザーのジャーニーや利用体験をとことん追求し、無駄を省いた直感的な操作性と利用体験価値の最大化を実現していることで、業界全体を通してユーザビリティの高い結果だったとのこと。トライベックでは、いかにユーザーの利用ニーズを踏まえてコミュニケーションを設計しているか、スマホサイトの役割や位置づけを明確にしたうえでユーザー体験(UX)を向上させているかが、ユーザビリティの良し悪しを決めるポイントと結論づけている。
NTTドコモは、「ナビゲーションの使いやすさ」「コンテンツの適切性」「ヘルプ・安全性」において90点を超える高得点だったという。膨大なコンテンツ領にもかかわらず、目的のコンテンツに対してダイレクトに到達する単純明快なナビゲーションが設計されている、マイページや店舗検索といったスマートフォン(スマホ)での利用が多いコンテンツに関してアプリや地図検索機能が適切に配信されていることなどが高く評価されたとしている。
2位はauだったという。なお、業種別ランキングで通信業界が1位。共通してスマホユーザーのジャーニーや利用体験をとことん追求し、無駄を省いた直感的な操作性と利用体験価値の最大化を実現していることで、業界全体を通してユーザビリティの高い結果だったとのこと。トライベックでは、いかにユーザーの利用ニーズを踏まえてコミュニケーションを設計しているか、スマホサイトの役割や位置づけを明確にしたうえでユーザー体験(UX)を向上させているかが、ユーザビリティの良し悪しを決めるポイントと結論づけている。