年初から好調な滑り出しだったBDレコーダー。全国の家電量販店やネットショップから実売データを集計している「BCNランキング」で機種別1位に輝いたのは、メーカー別シェアでトップを走るパナソニックの「DIGA DMR-BRW1020」だ。
「DIGA DMR-BRW1020」は、2チューナー内蔵でHDD容量は1TB。2016年10月発売でスペックも標準的だが、初放送番組を事前に通知する「新番組おしらせ」や音源をハイレゾ相当にアップコンバードする「ハイレゾリマスター」「外からどこでもスマホで視聴」など、充実の機能を備える。
17年モデルに絞り込むと、トップはソニーのダブルチューナーモデル「BDZ-ZW1500」(全体では3位)。HDD容量は1TBだが、SeeQVault対応の外付けHDDを接続することで容量を拡張する機能を備える。
2月~4月には、各社が18年モデルを一斉に発表。パナソニックは録画番組だけでなくスマートフォンで撮影した写真や動画を保存・活用できる「おうちクラウドディーガ」、シャープは新番組を自動で録画する機能「ドラ丸」、ソニーは最長1か月前から先行予約できる「先録」、テレビとスマホの両方に対応した「時短視聴」を訴求する。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
「DIGA DMR-BRW1020」は、2チューナー内蔵でHDD容量は1TB。2016年10月発売でスペックも標準的だが、初放送番組を事前に通知する「新番組おしらせ」や音源をハイレゾ相当にアップコンバードする「ハイレゾリマスター」「外からどこでもスマホで視聴」など、充実の機能を備える。
17年モデルに絞り込むと、トップはソニーのダブルチューナーモデル「BDZ-ZW1500」(全体では3位)。HDD容量は1TBだが、SeeQVault対応の外付けHDDを接続することで容量を拡張する機能を備える。
2月~4月には、各社が18年モデルを一斉に発表。パナソニックは録画番組だけでなくスマートフォンで撮影した写真や動画を保存・活用できる「おうちクラウドディーガ」、シャープは新番組を自動で録画する機能「ドラ丸」、ソニーは最長1か月前から先行予約できる「先録」、テレビとスマホの両方に対応した「時短視聴」を訴求する。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。