ソニーHandycamがじわじわ順位をあげる、デジタルビデオカメラ月間売れ筋ランキング
家電量販店・オンラインショップの実売データを集計した「BCNランキング」によると、2018年3月に最も売れたデジタルビデオカメラ(PB除く)は前月に引き続き、17年9月発売の「GoPro HERO 6 Black(CHDHX-601-FW)」だった。
「GoPro HERO 6 Black」は、17年10月からずっと月間トップを獲得しているものの、3月最終週(2018年3月26日~4月1日)では、ソニーのHandycam「HDR-CX680(TI)」が1位だった。ブロンズブラウンの「HDR-CX680(TI)」、ホワイトの「HDR-CX680(W)とも、それぞれ前月に比べ、ワンランクアップした。
一方、前月2位だった「GoPro HERO 5 Black(CHDHX-502)」は4位にダウンし、GoPro一強の状態は崩れつつある。また、5位から9位まではパナソニックの4K対応/非対応の製品が並んだ。
なかでも、「HC-VX985M」は、4K対応モデルのなかでも軽量・小型として注目を集めている。性能に比べて価格が抑えられている点が、魅力となっているようだ。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
「GoPro HERO 6 Black」は、17年10月からずっと月間トップを獲得しているものの、3月最終週(2018年3月26日~4月1日)では、ソニーのHandycam「HDR-CX680(TI)」が1位だった。ブロンズブラウンの「HDR-CX680(TI)」、ホワイトの「HDR-CX680(W)とも、それぞれ前月に比べ、ワンランクアップした。
一方、前月2位だった「GoPro HERO 5 Black(CHDHX-502)」は4位にダウンし、GoPro一強の状態は崩れつつある。また、5位から9位まではパナソニックの4K対応/非対応の製品が並んだ。
なかでも、「HC-VX985M」は、4K対応モデルのなかでも軽量・小型として注目を集めている。性能に比べて価格が抑えられている点が、魅力となっているようだ。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。