スマートフォン市場でY!mobileの存在感が増している。「BCNランキング」によると、2018年2月のスマホ販売台数ランキングで、上位10製品のうち3製品がY!mobileのスマホであることがわかった。同期間で最も売れたスマホはSoftBankの「iPhone 8 64GB」だった。
2018年2月のスマートフォン販売台数ランキング(1位~5位)
6位には前月22位だった「iPhone SE 32GB」が、9位には前月21位だった「iPhone 6s 32GB」がランクインし、iPhoneの人気を示した。一方、8位には前月16位だったシャープの「Android one S1」が躍進、Y!mobileにはiPhone以外の選択肢があることを明確にした。
Y!mobileのAndroid one S1(シャープ)
Androidスマホだけでみると、S1は3番目に位置する。全体4位のHuawei Technologiesの「P10 lite WAS-L22J」が最も人気で、ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia XZ1 SOV36」が続く、という結果となった。
2018年2月のスマートフォン販売台数ランキング(6位~10位)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
2018年2月のスマートフォン販売台数ランキング(1位~5位)
6位には前月22位だった「iPhone SE 32GB」が、9位には前月21位だった「iPhone 6s 32GB」がランクインし、iPhoneの人気を示した。一方、8位には前月16位だったシャープの「Android one S1」が躍進、Y!mobileにはiPhone以外の選択肢があることを明確にした。
Y!mobileのAndroid one S1(シャープ)
Androidスマホだけでみると、S1は3番目に位置する。全体4位のHuawei Technologiesの「P10 lite WAS-L22J」が最も人気で、ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia XZ1 SOV36」が続く、という結果となった。
2018年2月のスマートフォン販売台数ランキング(6位~10位)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。